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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

発言の詳細を表示します。


議員名馬場伸幸(日本維新の会)

2017/11/21

委員会名衆議院 本会議


「次に、慰安婦像問題について質問します。サンフランシスコ市セント・メリーズ公園の私有地に民間団体が設置した慰安婦像と碑文がありますが、展示スペースごとサンフランシスコに寄贈され、十一月十四日に同市議会が寄贈の受け入れを議決しました。姉妹都市である大阪市の吉村洋文市長は、ハガティ駐日大使やリー・サンフランシスコ市長に、書簡を通じて、寄贈を受け入れれば慰安婦像と碑文の内容を同市の意思とみなさざるを得なくなると、姉妹都市関係の解消も視野に、慰安婦像の受け入れ撤回を強く求めてきました。碑文には、日本軍に性奴隷にされた数十万人の女性や少女の苦しみの証拠といった、史実ではない極めて不適切な表現が含まれています。この問題は、本来、日本政府が解決すべき外交問題です。リー市長が拒否権を行使しなければ、今月二十四日には慰安婦像と碑文が公共物になってしまいます。実にゆゆしき事態であります。菅官房長官は、この問題に関し、十一月六日の記者会見で、極めて残念と述べ、関係者を通じた取り組みを行うと述べました。自民党の二階幹事長も十七日の記者会見で、日本が喜ぶか、どういう反応が国民の間に広がるかを考えてみれば答えはおのずから明らかだ、米国がそういうことをして恥じないようなことであってはいけないと不快感を示し、これからは慰安婦問題について渡米時には必ず意見を申し述べてくる、日本から来た国会議員はみんな意見を持っていて、気をよくしているわけではないということを理解してもらうと述べました。サンフランシスコ市への慰安婦像の寄贈問題を安倍総理はどう捉まえていますか。大阪維新の会の大阪市会議員団は、十一月十七日、河野太郎外務大臣に、サンフランシスコにおける慰安婦像設置及び慰安婦の日制定について、その撤回等を求める要望書を提出しました。そして、慰安婦にまつわる諸問題は、朝日新聞を初めとする報道機関や一部のジャーナリストによる捏造であった事実をサンフランシスコにはっきり伝え、そのことの普及啓発に努めるよう要望しました。しかし、時既に遅しです。大阪市会は、ことしの五月と九月にも、慰安婦像設置を撤回するようサンフランシスコ市議会に求める決議を行おうとしましたが、市議会自民党が反対し、二回とも否決されました。維新の大阪市会議員団が河野外務大臣に要望せざるを得なかったのは、大阪市会で否決されたためです。大阪市におけるこうした自民党の行動は国益に反するものと断じざるを得ませんが、安倍総理は自民党総裁としてどう受けとめられますか。お答え願います。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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