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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


議員名玉木雄一郎(国民民主党)

2020年12月8日

委員会名衆議院 農林水産委員会


「十一月二十九日に、鳥インフルエンザの発生が相次いだ香川県三豊市に行ってまいりました。少しピーク時に比べて落ちつきを取り戻していましたけれども、やはり大変なんですね。さっきも話がありましたように、県庁の職員、市の職員も複数回皆さん入っていまして、部長クラスとか、結構幹部も入って頑張っておられましたし、あとやはり、さっきもありましたけれども、日当が、危険手当というか、それをやって、じゃ、どれだけ、超過勤務とか休日手当は出るんですけれども、これに伴ってやるからって一日二百九十円なんですよね。まあしゃあないといえばしゃあないんですけれども、その二百九十円でやるような話ではないなというのは正直思いました。もちろんいろいろなこととの横並びがあるのかもしれませんが、頑張っておられる方々に対してもう少ししっかりとした待遇、手当をやることも大事だなと思いましたし、今回、香川県では本当に、現在まで十例発生して、世界的に見ても私は希有な状況なのではないかなと。ぜひ農水省にもお願いしたいのは、今回得られたさまざまな知見、これは、対応、例えばロジスティクスの面含めて、国と県の関係、市の関係、あるいは自衛隊との関係、こういったことを一旦整理をしていただいて、これぐらいの規模のことが集中して起こった場合にどうするんだということをこれからのまた、まだまだピークは来ておりませんので、他の地域で発生する事例に対して生かすような、そういった対応をぜひとっていただきたいな。一つ、これは農水省だけの話ではないんですが、今回、自衛隊の皆さんによく頑張っていただきました。自衛隊は本当によく頑張ってくれて、逆に、自衛隊の処理速度が速いので、ほかの、県の職員、市の職員とか業者がついていけないんですよね。ただ、それだけ自衛隊はやはりさすがだなと思う活動をしていただきました。ただ、今回、例えば、県の要請が殺処分までなんですね、自衛隊に行っていただくのは。最初のオーダーがそうなので、そこが終わったら撤収するんですが、実際困っているのは、やはり殺処分した鳥を埋却するところまで持っていって埋却する、これは建設業協会とかいろいろな人にお願いしていますけれども、できればある程度のめどが見えた時点で、埋却まで場合によっては自衛隊の皆さんに最初からお願いすれば、これはある程度やってくれるという話もあるので、こういったもののめどの立て方とか自衛隊とのコミュニケーションのとり方、こういったことも今後の課題として少し整理をいただきたいなと思っています。これから大事なのは、産地の回復というか、もう産業自体がめためたになっているので、最初の三キロ圏内のところにかなり集中していたということもあって、前回の質問でも行いましたけれども、初生ひな、ひなの供給、あるいは種卵、種鶏、最初の供給がないとその後のサプライチェーンが全部切れてしまうので、全体の産業が物すごく影響を受けている、これをどうやって回復していくのかということがこれから大きな課題になってくると思うので。そこでちょっと、地元からもどうなんだということで要請、要望をいただいている話をまずさせていただきたいんですが、この移動制限区域内にひなが不足しているわけですね。ですから、制限区域外から制限区域内にひなを入れることはできないのか。正直、今はまだ続発しているような状況なので、簡単に特例というか、農水省に協議をしてもうんとは言えない状況というのはよくわかるんですが、ただ、今後のめど、見通しも含めて、いわゆる制限区域の外からひなを持ってきて、最初の供給ですね、これをしてその後の、さまざまな産業が立地していますので、そういった外からひなを入れるということについて、これは国にも協議をしていると思いますけれども、これについての国の今後の方針をぜひ伺いたいなと思いますので、大臣、いかがですか。」


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