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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


議員名泉健太(国民民主党)

2019年10月23日

委員会名衆議院 内閣委員会


「そして、内閣府副大臣に質問なんです。実は、ここで書いてあるこのチラシの中に、全員避難、警戒レベル四とあるんですが、これは、裏面をごらんいただくと、避難勧告であり避難指示(緊急)のレベルと書いてあります。実はこれは非常にわかりにくいんですね。もう以前から、皆さんインターネットで検索してください、避難勧告と避難指示はどっちがどうなんだと。どっちか、命令なのかといえば、両方命令じゃないという話なんですけれども。これは何でわざわざ二つあるのか。このガイドラインを見てみても、結局、レベル四イコール避難勧告なんだけれども、そこから更に緊急性が高まったら避難指示(緊急)ですとか、急遽避難しなきゃいけないときにはこうですと書いてあるんですが、住民にとっては、避難してくださいと言われればほとんど一緒じゃないでしょうか。これを勧告と指示(緊急)に分けているなんというのは、おおよそ普通の住民は理解できません。でも、これは何で分けられているのかといえば、災害対策基本法の六十条に勧告と指示が別々に書いてあるから。私、それだけが理由だということを実感いたしました。やはり、この災害対策基本法六十条はぜひ改正をして、勧告と指示を一本化して、避難してくださいという呼びかけをしていただきたい。実は、これに関連してもう一問あったのは、避難を呼びかけるときの防災無線等々の呼びかけ方なんですね。これもガイドラインに書いてあるんですが、伝達文というふうに言うんですけれども、これは行政用語だと、本当に住民が自分に訴えかけられているという実感が湧かないんです。レベルフォー、避難勧告、レベルフォー、避難勧告と言われても、誰か行政同士でやりとりしているのかなと思ってしまう。そうではなくて、ここは水につかります、避難してください、皆さん、何々地区の皆さん、避難してください、こういう命令口調か語り言葉、こういうふうにやっていかなければいけない。だからこそ、避難勧告と避難指示を分ける意味はないということなんです。レベルフォーだから避難してくださいと明確に呼びかけることの方がより実態に合っているというふうに私は思います。ぜひこのことについても御答弁いただきたいと思います。そして最後に、いわゆる空振りというものです。これは、ぜひ副大臣のお口から、お言葉から、全国の自治体に空振りをちゅうちょするなと言っていただきたいと思います。やはり、早い段階、まだ危険水位に達していなくても今後の天気の状況では必ずそうなるであろうと思われるのであれば、より早い目にこの警戒レベルを発令をするべきだ、空振りはちゅうちょするなという言葉をぜひ言っていただければということをお願いしたいと思います。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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