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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


議員名泉健太(国民民主党)

2020年2月12日

委員会名衆議院 予算委員会


「ふえているのは当たり前じゃないですか。ふえていなかったら、とんでもない事業ですよ、七千億もかけて。ちょっとぐらいふえるのは決まっているじゃないですか、そんなもの。そんな話をしているんじゃないでしょう。費用対効果だとか、そして公平性だとか、そういうものがおかしいという話をしている。いや、別に答弁は要りません。今お話をしたように、高齢者の方は、もちろん、ちょっとずつふやそうとしているかもしれませんが、今、ほとんどの方が電子マネー、スマートフォンを使っていない状態にあるということですね。更に言いますと、これは細かいので一つ一つは言いませんが、まず、現金で払っている人とクレジットカードで払っている人のデータですね。これは所得別に並んでいるわけですけれども、要は、ざっとで見ますと、例えば、日常的な支払いの現金払い率というのを見ますと、所得の低い方ほど現金で払う傾向にあります。要は、例えば、この現金払い率のところの五万円超というところで見ても、三百万以下の所得の方は、五万円以上の支出であっても、半数ぐらいの方々が現金で払っているというデータなんです。皆さん、確かにこれはわかりますよね。なかなかカードを持てないという方もあるでしょう。あるいは、やはり貯金も余りないということで、持っているお金で払っていくということですね。一方で、クレジットカード利用率というのを見ますと、もちろん、千円以下のちょっとした買物なんかは余り差はない。しかし、どんどん高額の買物になっていきますと、低所得の方は、五万円超の買物の場合には、クレジットカード利用率が大分、高所得の方と開きが出てまいります。繰り返しになりますが、クレジットカード利用率が低いということは、還元を受けていないということですね。還元を受けていない。同じ五万円の支出をしたとしても、還元を受けない人と受ける人がいて、受ける人の大半は高所得者層になってしまうという、これが今のこのキャッシュレスポイント還元の実情だということです。ですから、ぜひ国民の皆様には、私は、頭の中で考えていただければいいと思うんですね。国家予算七千億、トータルで使う。ということは、これは大人から子供までですから、一億二千八百万、ざっとそれで割りますと、一人五千四、五百円の還元を受けられるはずなんです。じゃ、今、国会中継を見ていただいている方の中で、還元だけで五千四、五百円受けた、そんな方がどれだけいますか。これは、家族四人であれば二万円を超える還元になるはずなんですよ。でも、高齢者の方々は、そしてキャッシュレス手段を持っていない方々は、そういうものにはありつけないわけですね。ここに七千億円投じているということなんです。キャッシュレスを推進したいということだけならば、例えばですが、プリペイドカードを高齢者の方々にお配りをすれば、あるいは低所得者の方々にお配りをすれば、それはキャッシュレスじゃないですか。梶山大臣、いかがですか。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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