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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


議員名渡邉美樹(自由民主党)

2014/5/21

委員会名参議院 国民生活のためのデフレ脱却及び財政再建に関する調査会


「二つ目としましては、財政再建であります。財政再建は、私は海外の投資家の方々とよく情報交換をしているわけでありますが、つい先日も、スイスの銀行家の方が日本はもう破産するだろうという意見を言っておりました。それはなぜかというと、やはり、確かに力はあると、そして立て直すこともできるだろうと。しかし、残念ながら、様々な彼らの情報網を使った中においては、政府も、それから国会議員含めた、若しくは官僚を含めた危機感が一切ないと。つまり、あれだけの借金をしてこれから返していかなきゃいけない、そして社会保障が増大している、そして少子高齢化が進んでいるという、あれだけの状況にもかかわらず本当に危機感を持っていないんだというところが彼らの意見でした。私も実際国会議員にならせていただいて全く同様の感想を持っております。簡単に申し上げれば、収入引く支出が残るわけでありますが、ここの部分が収入ぐらいの赤字ならばそれはもうどんな理由を付けようが組織というのは壊れるわけでありまして、例えば、考え方としまして、私は企業を立て直すときにゼロベースで全部物事を見させます。そうしますと、大体無駄なことを三割ぐらいやっているわけであります。それが、じゃ国に当てはまるのかということで、これはたまたまある試算を見付けたわけでありますが、ある元首長が官僚を使って、官僚のボランティアです、それから市町村の役人の方を使って出した試算であります。私は、これが本当にいいのか悪いのかとか、これがそのとおりいくのかいかないのかというのは別にして、こういう試算があるということと、そして、現状否定の中で新しい組立てをしていかない限り、この莫大な借金の中で、そして借金も、返せないような毎年莫大な借金が増えていく中でこの国は立ち直ることはないということを私は皆さんが意識した上でこれから国政をやっていくべきではないかということをあえて強く意見を申し上げたいと思います。そして、最後に、今日私が一番言いたかったことですが、提案なんですが、数字をできれば、オリンピックまで何日というんではなく、電光掲示板で、国会なり議員会館なり全ての省庁の入口に、現在の借金幾らと、そして今日の金利は幾らと。何といっても、毎日二百七十五億の金利が増えているわけであります。エネルギー百億で大騒ぎしているにもかかわらず、金利だけで毎日二百七十五億増えていれば、それは国民もこれは大変だということに気が付くんではなかろうか。経営でも同じでありますが、数字を意識するところから全ての行動は始まるというふうに思っております。もしよろしかったら、電光掲示板でオリンピックではなく借金を掲示していただきたい、それが意見であります。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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