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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


議員名古賀友一郎(自由民主党)

2014/10/16

委員会名参議院 農林水産委員会


「それでは次に、諫早湾干拓の問題についてお尋ねをしたいと思います。冒頭申し上げましたように、西川大臣と小泉副大臣が遠路諫早までお越しをいただいたことについては本当に感謝に堪えないところでございますけれども、ただ、その一方で大変不安なこともございました。その御視察の中で、西川大臣が四県の話合いによって開門問題が決着することを期待するという趣旨の発言をされたということで、私はこれ大変驚いたんです。四県協議、この場に長崎県が参加するということに当たっては、今お手元の資料にも、お配りしております三枚目でありますけれども、特に赤枠で囲って強調しておりますけれども、「諫早湾干拓事業の開門問題には触れない。」と、これを条件に長崎県が参加をしているという、こういう経緯があるというわけでございまして、私もその現場におりまして、大臣の御発言、えっと思って伺いました。これは実は私だけじゃなかったということでございまして、地元には大変不安も今広がっております。私もこの大臣の御真意をやっぱり知りたいと思いまして、その後記者会見の御発言も拝見させていただきました。これは四枚目の資料に付けておりますけれども、これ以外にも御発言されているんですが、代表的な御発言ということで、その御視察の直前の二十六日と直後の三十日、それから一番最近の十月三日ということで三つ並べております。これを拝見すると、やっぱり当日私が聞いたことは聞き間違いではなかったと思うわけでありますけれども、ただ、こういうふうに時系列に並べてみますと、大臣も徐々に軌道修正を図っておられるようにも見えるわけであります。そこで、いずれにしても、これは約束は約束でございますので、きちんと守っていただく必要がございます。そこでお尋ねなんですけれども、この四県協議、この場は諫早湾干拓事業の開門問題には触れない、そういう会議であるということを再度確認させていただきたい。大臣の口から再度御確認をいただければと思います。」 「そういった論理構成のおかしさに加えて、私は、この福岡高裁確定判決をこのままにしておきますと今後の漁業政策にも禍根を残すというふうに思っているんです。漁業補償契約というのは国と漁協の契約であって、漁業者は関係ないと言っているわけですから、こんなロジックを認めると、それこそこれまでの全国の漁業補償契約は蒸し返しが可能になるわけですし、これからの漁業補償契約も国と地方自治体が個々の漁業者と逐一契約を結んでいかなきゃいけなくなる、こんなことはもう大変なことです。そういう事情がございますものですから、私も、これは真っ当な判決をもう一回本当は取り直すべきだというふうに、このように考えておりまして、去る六月の当委員会でも、当時の林大臣に対して、一日も早く最高裁の統一的判断を得るべく裁判の迅速化を求めたところでございます。政府は、裁判の迅速な遂行に全力を挙げるべきと、このように考えておりますけれども、改めて西川大臣の御決意をお伺いしたいと思いますし、あわせて、政府の訴訟遂行に一義的責任を負っておられます法務省におかれてもその決意を伺いたいと思います。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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