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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


議員名(※)中丸啓(日本維新の会)

2014/2/26

委員会名衆議院 予算委員会第一分科会


「陸上自衛隊の定員の充足率についてなんですけれども、今年度の予算の中でやはり人件費というのは非常に大きい部分があります。その中で、全体としては充足率が九〇%を超えているということで、非常に充足率は高いように見えるんですけれども、実は、階級別に見ますと、二十五年の防衛白書をもとになんですけれども、幹部、准尉、曹、ここまでは九〇%を超えているんですね。これが士になると、任期制の自衛官も含めて六八・八%しか充足していないというデータがあるんですけれども、小野寺大臣、このデータは御存じですか。」 「要は、士は、普通に考えれば、一番最前線で、一番現場に近いところにいる方々なんです。これが、実は七割を切る充足率しかないんです。これは非常に大きな問題だと思っていまして、逆に、では応募が少なくてそういう状態なのかというと、倍率でいうと全然そんなことはなくて、少なくとも三倍から四・七倍、一般曹候補生のところにいけば、陸でいえば十一・二倍の倍率があるわけですね。そういう意味では、応募が少なくて充足率が足りていないのではなくて、これは私の推測ですけれども、総予算の中に占める人件費の割合で、ここの部分に使えなくて、あえて採用枠が少なくなっているような考え方もちょっと思ったんですけれども、その辺、いかがですか。」 「私、広島で、いろいろ安全保障委員会の質問の中でも呉の海上自衛隊のお話だとかをよくさせていただくんですけれども、中丸は陸上自衛隊の話は余りしないなというような話もありまして、きょうは一三旅団、海田町にあります陸上自衛隊のことについて少しお話をさせていただければと思うんです。一三旅団は今約四千名いると言われているんですけれども、実は、カバーエリアが、広島だけじゃなくて、山口、島根、鳥取。というのも、最近、中国の脅威という話はあるんですけれども、実は拉致問題も含めて、やはり北朝鮮を我々は忘れちゃいけないと思います。北朝鮮が来やすいのは、日本海側、島根、鳥取ということになるわけですね。海田町というのは逆に瀬戸内側の海側に存在する基地でございまして、南海トラフ地震のときの対策も含めて、北朝鮮に対するものを考えたときに、果たしてこの人数で足りるのかという問題があるんです。逆に九州なんかは、福岡に六千名、熊本に九千名、広島というか中国ブロックの三倍、四倍の人員があるわけでして、正直、現場の陸上の皆さんの一部の中には、やはり装備も含めて増員していただきたい、でないと、日本海も含めてきちんと守るのはなかなか大変なんじゃないかという意見があるんですけれども、そこについての大臣の御見解をいただければと思います。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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