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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


議員名真山勇一(立憲民主党)

2021年3月3日

委員会名参議院 予算委員会


「次のパネルを見てください。これもちょっと是非見ていただきたいんですが、これ実は、アメリカで離婚された御夫婦の方が戸籍上二人の子供がいらっしゃるんです。ちょっと見にくく、小さいので恐縮なんですが、これ戸籍のコピーなんです。黒塗りしてあるところは、こちらは個人情報のために私の事務所の方で加工したものです。このお二人の間には二人の子供がいるんですが、見ていただきたいのは赤いところです、赤いところ。親権というところあります。親権者というところ見てください。父母って書いてある、父、母って書いてある。日本は単独親権です。ですから、戸籍には、もし夫婦が離婚するとどちらかが親権を持つことになるから、ここは父と書いてあるか、母としか書いていないんです。これ、父、母って書いてある。つまり、共同親権なんです。外国で離婚して、日本で戸籍登録するとこういうことになるんです。つまり、単独親権の日本で共同親権が存在している、そういう状態になっているんです。これ、是非ここにいらっしゃる皆さんにも知っていただきたいし、テレビを見ている人にもこれ是非知ってもらいたい。つまり、日本は単独親権だけれども、もう外国で例えば離婚してくると、日本へ帰ってくればこういうケース増えます。先日、法務省にお尋ねしたら、まだそういう事実は余りつかんでいないので、調査分からないという答えでした。でも、この御当人、今別れて住んでいらっしゃるんですが、お子さんは、もう本当に両親の間を行ったり来たり、いわゆる面会交流ですね、これちゃんとできている。お互いに養育費も負担してやっている。二人の子供たちはきっと、私、会ったことはありませんけれども、幸せじゃないかと思います、それはそれで。だから、共同親権だから幸せで、単独親権だから、親が片親で足りないから不幸だと私は言わないけれども、やっぱり子供にとってはお父さんがいてお母さんがいるということは大切だというふうに私は思っています。そこで、菅総理に御提案というか、私は、この選択的夫婦別姓と同じように、外国の例、先ほど見ていただければお分かりのように、選択的親権制度というのがあってもいいんじゃないかと思うんです。共同親権でもいい、でも、共同親権だといろいろな問題が起きるかもしれない、トラブルが起きるかもしれない、もしかしたらDVもあるかもしれない、そういうことを含めれば、共同親権はまずいな、単独親権の方がいいかな、そうなるかもしれない。それは、その二人に任せるか、あるいは調停機関によって決めるかということで、やっぱり共同親権か単独親権かどちらか選べる、こうしたことも、世界のあの二十一か国ですね、ああいうような形に持っていくことも必要じゃないかと思うんですが、いかがでしょう。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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