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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


議員名大野元裕(民主党)

2014/11/13

委員会名参議院 外交防衛委員会


「ところが、中国はそう言っていない。この話は後ほどお伺いしますけれども。ちなみにこれ、何語で本合意は合意されたんでしょうか。」 「通常の外交文書であれば、これ、すり合わせ、中国語と日本語の確認しますけれども、それは的確になされたということでよろしいんでしょうか。」 「中国語の方を見ると、「双方は釣魚島」、これは尖閣諸島の中国側の名前ですけれども、「等東シナ海をめぐって近年来出現している緊張した局面に関して異なる主張」、見解と主張、これは午前中ありましたのでやりませんが、「が存在することを認識するに到り、」と書いてあります。これがもし正しいとした場合ですけれども、中国側の発表しているものと。至ったと書いてあるんです、「到り、」と書いてあるんです。つまり、東シナ海の海域において近年緊張状態が生じていることについて、それぞれの、秘密裏の二国間の会談の中で至った、我が国は認識を変えることになったというふうに理解してよろしいんでしょうか。」 「いや、質問違います。あることを聞いているんじゃないんです。至ったと書いてあるから、それは、認識に至ったということは変わったということじゃないんですか、それを聞いているんです。」 「至ったというのは何かの状態や認識が変わった、つまり、これらの協議の中で、認識を有するではないんです、これ。これ日本側は、有していると認識し、これは現状のまさにそのままを言っているのかもしれません。至ったと書いてあるんです、だから聞いているんです。」 「これは中国語私分からないので余り突っ込みませんけれども、認識があるというのと認識に至るというのは全く同じ意味であると、したがって変わったわけではないと、こういうことですか。」 「ならば、中国語でも同じだということは我が国は確認をしているということで、中国側に疑問の余地はないということで、外務大臣として明確な御答弁をいただきたいと思います。」 「そうすると、済みません、ちょっと次の質問と次の次の質問は午前中の質問とかぶるので飛ばさせていただきますけれども、異なる見解を有するとすれば、私はそこに解決するべき問題が存在することを認めたことになるのではないかという懸念を有していますが、ここは午前中議論したのでやりません。そうすると、領土問題そのものでないとしても、その一方で、これまでも実は日本と中国の間には尖閣諸島あるいは東シナ海の海域をめぐる地域で緊張状態は見られてきました。そのときには、我が方は幾度にもわたって中国側の一方的な見解を否定してまいりました。しかし、ここで双方で異なる見解を有することを認めたということはやはり立場の変更にはならないんでしょうか、教えてください。」 「これ、民主党政権下だけではありません。自民党政権になっても、平成二十五年の一月、中国の公船が領海に侵入して長時間いたときにも、中国独自の主張は受け入れられない、在京大使に抗議しているんです。異なる見解があることに対して我々は受け入れられないと明確に否定し、それを拒否している。それが我が国のこれまでの態度だったんじゃないんですか。だからこそ、これは立場が変わったんじゃないんですかと聞いているんです。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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