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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

発言の詳細を表示します。


議員名大沼みずほ(自由民主党)

2014/6/20

委員会名参議院 議員運営委員会


「私自身、外務省で香港総領事館勤務時代に情報部門で仕事をしておりました関係で、特定秘密をしっかりとルール付けをして、各省庁また各国との情報交換をもっともっと活発に行う必要性は身をもって経験いたしました。炎天下で一日中、香港から例えば尖閣諸島に出航する船の確認をずっと一日中そこで待っていたり、時に身の危険を感じながらも向こうの情報提供者と接触をするといった活動もしてまいりました。皆様が思っている以上に現場は緊張感を持って大変な思いで仕事をしております。委員会では、情報部門で働く職員の議会への通報制度について議論もなされてまいりましたが、これができたとしても、やはり政府内での通報制度を充実させ、風通しを良くしていくことが必要だと考えます。特定秘密に該当するかどうか要件を決めても、グレーゾーンというものは必ず発生して、時々の上司の判断に疑義が生じることもあるかと思いますし、また、各省が、特定秘密となるその秘密が他省庁に共有されることを嫌がって特定秘密にあえてしないというようなことも出てくる可能性もあります。国会に提出するこの特定秘密について、それぞれの省庁、外務省からは、防衛省からはこういうものが提出されたなというのもこれから各省庁で見ていくことになります。東京で勤務している場合には、現場で職員が何か国会での、まさにこの審査会の中での情報等に疑義が生じた場合に直属以外でも相談できる人はたくさんいると思いますが、在外公館で情報収集に当たっている場合、十人以下の小規模という公館もたくさんあります。ただ、そこで働く職員が高い志の下、国の安全保障のために任務を全うするためには、やはり安心して活動できる制度の裏打ちあってこそだと思います。内部通報制度の充実に向け、大臣の御見解をお聞かせいただければと思います。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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