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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

発言の詳細を表示します。


議員名松沢成文(みんなの党)

2014/10/28

委員会名参議院 文教科学委員会


「そういう中で、私は何度も、実は十年ほど前でしょうか、文科省に通って高校の日本史は必修化すべきだと歴代の文科大臣に訴え続けてまいりましたが、なかなか国の方は動いてくれませんでした。そこで、神奈川県として全国で初めて高校日本史を必修化しようということで、教育委員会ともかんかんがくがくの議論をしながら、神奈川県では、日本史A、Bと、あと神奈川の郷土史、神奈川の近現代史という四つの中から必ず一つ必修として選んで日本史を勉強するという体制をつくってきたわけなんです。そういうことも含めて、これまでこの文教委員会でも何度となく大臣に私の考えを訴えて質問をさせていただいて、大臣も大変それを前向きに受け止めていただいて、つい先般、八月頃ですか、大臣は、高校日本史の必修化、あるいは近現代史の創設も含めて中教審に諮問をし、そして次の学習指導要領にはきちっと改訂をしていきたいという旨の発言をされたわけですね。私は本当にうれしかったです。さすが下村大臣という感想を持ちました。さあ、そこで、まず、この高校日本史の必修化を中教審に諮問をする、これもうやられたんでしょうか。秋頃って新聞には書いてあったんですが、もう諮問をされたのか。あるいは、されていないとしたらいつ頃諮問をして、その答申をいつ頃受けて議論を進めていくのか、その辺りについてお伺いしたいと思います。」 「ただ、やはり一番若い人たちに学んでもらいたいのは、日本が幕末、明治維新以降、近代国家をつくる過程で様々な努力をしてきた、ここの部分なんですが、ここがなかなか学ばれていない。つまり、中学校で縄文、弥生からスタートをして、結局江戸時代ぐらいで三学期終わってしまう、なかなか近現代史まで勉強できなかった。あるいは、高校では地理を取っちゃったんで日本史は取っていません。恐らく、私は、今高校を卒業した子供たちで三分の一ぐらいの生徒は、近現代史はほとんど、あるいは全く学ばないで卒業していってしまう、こういう現状にあると思うんですね。そうであれば、やはりきちっと近現代史という科目をつくって、そこに焦点を当てて、近現代史というのは日本が国際社会に扉を開いて国際政治の中で近代日本をつくってきた過程ですから、世界史と日本史が融合されているんですよね。やはり、そういう科目をつくって、きちっと若い人たちに歴史を学んでもらうということが必要だと思いますが、そういう新科目をつくるという設定も含めて中教審に諮問をするということでよろしいんですか。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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