希望日本研究所とは、「希望あふれる日本」にするためには何をすべきかを常に考え、提言し、実行していく場所です。

希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

発言の詳細を表示します。


議員名井坂信彦(日本維新の会・結いの党)

2014/8/4

委員会名衆議院 厚生労働委員会


「危険ドラッグは、販売時点では指定薬物ではなく、後から違法指定されて指定薬物になったとしても、過去の販売をさかのぼって処罰することはもちろんできません。しかし、危険ドラッグ業者は、このドラッグも近いうちには指定薬物になるだろうとわかった上で販売をしており、いわば未必の故意というようなものに近い状態が認められるわけであります。本当に合法、問題ないと信じて売っている業者は私はいないと思っています。実際、販売の現場でも、早く使ってくださいね、三カ月後ぐらいには東京都のホームページに載って違法指定されるので、それまでに使ってくださいね、こういう売り方がされているわけであります。事後的に指定薬物となるものをわかっていて繰り返し売る、その売っている客観的な行為自体を規制、処罰できないものかということについて、大臣、これは通告どおりですから、お伺いをいたします。」 「事実上販売ができなくする方法として、ここ最近は薬事法七十六条の六の適用ということが出ているわけであります。これは、指定薬物である疑いのあるものを見つけたときに、検査の命令が出せる、そして、その検査の結果が出るまでは、これの製造、輸入、販売、陳列などを禁止を命ずることができる、こういう法律であります。しかし、この法律は、現時点では、この製造、輸入、販売、陳列禁止命令というのは、検査命令を出した、違法の疑いのあるものを見つけたその個別のお店にしか適用されないという弱点があります。そこで、ある店舗でこの販売禁止命令、検査中の一時販売禁止命令を出した銘柄のドラッグ、商品を、法改正によって、一時製造流通禁止銘柄のようなものにして公示をして、全国の店舗及びネットでも検査結果が出るまで販売できないようにすべきだと考えますが、いかがでしょうか。」 「まず、大変残念です。私は、この問題は、与野党協調、政府、国会協調で、とにかく結果を出すべき問題だと信じてこれまで動いてまいりました。通告もいつもより早目に出させていただいて、もっと深く検討した上でお答えがいただけるものと思っておりましたが、袋の詰めかえをしたら同じものが売れるという、その大臣の理屈が成り立つのであれば、そんなもの、七十六条の六を個別の店舗に適用したって、その店が次の日から、同じ中身をラッシュ14と、別の袋に入れて売るんじゃないんですか。再答弁をお願いいたします。」 「七十六条の六、私は効果のある法律だというふうに思っています。例えば、ラッシュ13と売っていても、今は違法指定されていなくたって、その疑いがあるということで検査命令を出し、そして、検査結果が出るまではラッシュ13という銘柄は売らないでくださいよと、今は個別の店舗には命令を出せるわけです。それは詰めかえとかいろいろあるかもしれませんが、詰めかえがあったら、またその店で、要は、これだって怪しいということで検査命令を出していくということで、個別の店舗で事実上そういったものをほとんど売れなくすることは、私は可能だと思っております。そういったことを個別の店舗ごとにやっていって、ネット上にあまたある個別の店ごとにそれをやっていく、シラミ潰しで全部やっていただけるならそれでもいいですが、ただ、やはり法改正をして、全部の店舗を一個一個、そういう検査命令と販売禁止命令を重ねて出し続けるよりは、同じことですから、一つの店でそういうことをやったら、それはもうネット上であろうが全国のどこのお店であろうが、ラッシュ13は今検査中の銘柄ですから、販売、陳列禁止銘柄として、結果が出るまでは一時販売停止をしましょうよ、こういう御提案を申し上げております。いかがでしょうか。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

戻る