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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

発言の詳細を表示します。


議員名柿沢未途()

2020年02月25日

委員会名衆議院 予算委員会第六分科会


「要望がないと言いますけれども、私が知る限り、先般、業界団体のまとまった要望として、この部分について対応されたいという要望が出されているはずであります。まあ、これは使えるということがここで明らかになったわけですから、本当のことを言うと、金属サッシ、樹脂サッシと列挙しているんだったら、木製サッシについてもしっかり列挙して、遮音性を満たすものがあるということをしっかりと内外に知らしめていただきたい、ここまでの対応をぜひ検討していただきたいというふうに思うところでございます。木材需要をふやす話としてこれを取り上げているという話をいたしました。実は、アルミサッシの大手メーカーも、やはりこれからの窓の断熱性能を上げるという、しかもマンションの内窓とかでリフォームをする、この需要の大きさに気がついていて、実は大手のサッシメーカーも木製サッシを自分たちでつくるというようなことを検討されている事実があります。ほっておくと樹脂サッシばかりになっちゃって、しかも美観を上げるために木目調の樹脂サッシみたいなのがあるんですね。そんなことをやるぐらいだったら、性能は同じなんだから、木製サッシそのものを使ってくれよと思うわけですけれども。この大手サッシメーカーの現地の工場に実は足を運んだところ、担当者の方はこういうことを言っていました。日本国内の窓の生産量は大体年間千百五十万窓ある、そのうちの一〇%は木製サッシにできるというんですね。今、日本の国内の木製サッシのシェアは一%ですよ。国産材を使った木製サッシは〇・二%です。もし仮に千百五十万の一〇%が木製サッシになったら、巨大な木材需要が新たに生まれるということになるというように思うんです。実際にそういうふうになったらどうなるのか、どの程度の木材需要がそこで生まれるのかということを、ぜひ私は林野庁に一回試算をしてみていただきたいというふうに思うんですよ。そこにマーケットがあるとすれば、じゃ、私たちもやろうかということが必ず出てくるというふうに思いますので、ぜひお願いをさせていただきたいと思います。それと同時に、農水省として、木材利用の拡大は森林環境税までつくって推進していることですから、できれば、日本の窓の何割は木製サッシにする、こういう目標を、何年までにそうするということを立てて、いわゆるバックキャストで政策を進めていく、このぐらいの価値のある政策だというふうに私は思っています。ぜひその点は、大きな話ですから大臣にお答えをいただいて、私の質問の最後とさせていただきたいと思いますので、林野庁長官、また江藤農水大臣、よろしくお願いします。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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