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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

発言の詳細を表示します。


議員名井原巧(自由民主党)

2015/2/6

委員会名参議院 決算委員会


「次の質問は、その総合戦略の策定についてでありますけれども、国は一五年度中に自治体ごとの長期の人口ビジョンと五か年総合戦略の策定を求めております。私は、実はこれ本当にすごく大事なことだと思っていまして、その策定過程そのものが非常に大事だろうというふうに思っているんです。大臣はいつも、最近、産官学金労言と、こういう言葉をよくおっしゃいますが、産業界、官界、大学等の高等研究機関、あるいは金融機関、労働組合、言論界と、こういうことなんだろうと思いますが、要は地元のチームみんなまとまってと、こういうことなんだろうと思うんですね。総力戦でということだろうと思いますが、その総力戦を進めるためには、あえてやはりその策定過程に加わっていただいてその熱さをやっぱり共有していくということがすごく大事だろうというふうに思っているわけです。先ほど申し上げた意識の差とか、あるいは一五年度中に策定という時間の制約とか、そういうことを迫られて、例えば地域によってはひょっとしたらコンサル頼りになるところもあるかも分からないし、あるいは役所の中で作るところがあるかも分からないし、財源目当てで少し総花的な、そんなことになるかも分からない。そんな心配も私はするわけでございます。政府におかれては、地方の自主性を損なわない範囲でこの策定について何とか支援を考えていただきたいなと思いますが、その点についてお伺いをいたします。」 「私は、先ほども紹介がありましたように、四国中央市というところの出身で、紙の生産量は実は日本一の、九万足らずの町であります。何の紙でも作りますし、その加工業が今、高付加価値を求めて結構若い子が活躍して、意外と地方創生の成功している町なのかなというふうに思ったりしますけれども、ただ、アベノミクスに関しては、お札と切手だけは私の町もつくることができませんので、これは政治の方で頑張っていただきたいなというふうに思っておりますが。その合併した町の中で、千三百人の実は村が私の町にもありました。これは成功体験ということなんですけれども、合併して、第三セクターで赤字団体でありましたから私自身が社長になったわけですけれども、神戸出身の子で全然四国にゆかりのない若い子がIターンで実は就職してきてくれたんですね。彼のアイデアを取り入れて、地元のお茶を使ってお茶を練り込んだ抹茶大福というのを作りました。売り方がまたいいんですね。ブランド化を進めることとターゲットは東京と大阪だという、そういうインターネットを始めたんです。最初はもちろん一年ぐらいは苦労しましたけれども、あるときにマスコミで取り上げられたり、一気に火を噴いて、実はお取り寄せランキング日本一まで獲得しまして、私なんかも民放の何とかマンデーというのに経営者で出たこともございます。それは、でも、進取の気性を持ったその神戸から来ていただいた若者に実は全て懸かったわけですね。ですから、私のこういう成功体験とか、あるいはほかの地方のやっぱり成功事例を見ると、やっぱりそういう戦略を描く進取の気性を持った方、それがやっぱりいるかいないかというのがすごく大きいし、それを、いても生かすか生かさないかがすごく大きいものがありまして、それが地方創生の私は鍵であり肝であるというふうに今回思っております。そこで、質問でございますが、そういう進取の気性を持った人材の育成と供給支援について国としてどのように支援をされていくのか、お聞かせ願いたいと思います。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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