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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


議員名山下貴司(自由民主党)

2021年2月26日

委員会名衆議院 予算委員会第五分科会


「レクの際には、医政局長に、岡山のナースセンターも頑張っているので、そのことも言ってもらいたいなということで言ったんですが、それはよろしいですね。医政局長にうなずいていただきまして、ありがとうございました。橋本座長も喜んでおられると思います。ただ、六千人という貴重な戦力が戻ってくださった、本当に貴いことだと思います。ただ、やはり、潜在的におられるのが七十万人とかそういうところで、実は、このコロナの現場だけではなくて、人手不足というのは非常に深刻だ。ところが、どうやって復職とかをやっているのかというのを聞くと、人材紹介業、ちょっと資料をお配りしましたけれども、そういった方々にお願いすることが多いと。これは医療の関係ですから医師と看護師を見てまいりますと、大体お医者さんは手数料額が二百七十六万円なんですね。看護師、准看護師さんが九十一・八万円。賃金、年収に占める割合が四分の一から二割ということで、これは賃金はボーナスも含んでいますから、大体給料の三か月分の手数料が結局紹介業者の方に行っているわけですよ。その下を見ると、じゃ、どれだけ払われているんだというと、有料職業紹介事業者が、医師だと一万五千件、看護職だと五万二千件ということですから、一年間に単純計算で掛け合わせると、医師の手数料、あるいは看護師の手数料、それぞれ四百数十億なんですよ。合わせて九百億円。これはどんな数字かというと、医療分の医療介護総合確保基金の年間金額と同じぐらいなんですよ。それで、先ほどおっしゃったナースセンターのやつは、これは多分無料ですよ。こうした医療専門職で専門的知識が要るもの、そして、手数料は何が原資かといったら、それは一〇〇%診療報酬ですよ。保険料と国民の税金ですよ。これを、いやいや、ほかの職業は、例えばモデル、芸能家も二七・七%でそれより低いですからと言われたんですけれども、そうじゃないはずなんですよ。だから、是非、先ほど言ったナースセンターの取組とか、医師とか看護師とか、そういう公的機関でしっかり専門性がある人を紹介してもらえる。あるいは、ある意味、給料三か月分、これだけ払わないと来てもらえないようだと地域医療は崩壊しますよ。そうしたことに規制をかけるとか、そうしたことも含めて、大臣、副大臣に、どちらかにお答えいただきたいと思っておるんですが。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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