希望大学

カリキュラム(講座)

講義名 「歴史認識で過去の新聞社説を比較した産経新聞」
講師 川上和久
講義番号 3005
時間 7分

チャプター番号

  • 1

 

この動画について

日本の歴史認識に関する各紙社説の違いについてみていきます。河野談話の根拠の曖昧さを石原信雄元官房副長官が証言したことについて、米下院外交委員会での慰安婦決議について、各紙の論調には違いがみられます。結果として、国内の歴史認識の差異が他国での反日拡大を助長することになりました。「誤報」「中途半端な政治的決着」に端を発するこの問題の深さについて学びます。