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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


議員名柿沢未途()

2020年03月06日

委員会名衆議院 経済産業委員会


「次の項目に参ります。今、学校がいきなり休校になったせいもあって、パニック買いによってスーパーの棚からレトルト食品やカップラーメンがいきなり姿を消してしまう、こんな事態にもなっています。そもそも、災害が発生あるいは緊急事態が発生して、そのときにつけ焼き刃的にわあっと買いに走るということ自体が私は大変残念な状況だというふうに思うんです。災害時に備えて日ごろから家庭内での備蓄を行っているということがやはり望ましいというふうに思いますし、そういう意味では、きょう資料につけましたけれども、ローリングストックという考え方があって、レトルト食品を始めとした保存食や水をそもそも必要数量家庭内で備えておいて、そして、例えば保存期間が来る前に、一年に一回食べて、また買い足して備蓄をする、こういう考え方であります。こうしたことが行われれば、今回のような、いきなり緊急事態になって慌てるみたいなことは一定程度防げるのではないかと思いますし、災害時、緊急事態時の生活支援を行う役割が経産省の皆さんにはおありですから、そういう事態が起こらないように、このローリングストックによる備蓄の推進ということをどんどんどんどん、むしろ国から積極的に呼びかける必要があるんじゃないかと思うんです。保存食とか災害食というけれども、レトルト食品でいいわけですよ。そういう意味では、食品メーカー、具体的な会社の名前を出せばハウス食品さんですとか、こういう会社がいっぱい、ある種広報予算も持っておられるわけですから、こうしたところと一緒に組んでキャンペーンを行って、例えば、九月一日の防災の日はみんなで災害について語り合いながらレトルト食品を食べて備蓄の更新をする、こういう日にしましょうとか、こういうことをやっていけば、日本人の真面目さからいって呼応すると思うんです。今、残念ながら、全御家庭の中で、意図的に、意識的に災害用の備蓄として水や食料を一定数量蓄えている、こういうお宅は全家庭の五%しかないとかいうことを専門家の方から聞いたことがあります。こうした状況を変えていく上でも、国がローリングストックということを、農水省を中心にやっていることはわかりますけれども、残念ながら今回の事態を見ても全然伝わっていない、これが現実だというふうに思うんです。そういう意味で、経済産業省も含めて、流通業界も巻き込んで、この一大ローリングストック運動をぜひやっていくべきだと思いますので、農水省からも来ていただいています。また、経産大臣にも通告させていただいています。ぜひお取組をいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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