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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


議員名古川元久(国民民主党)

2020年5月13日

委員会名衆議院 国土交通委員会


「今の話だと、把握しているのは実際に災害があったところがどう対応したかという事後的な話ですし、あと、最近大規模な被害があったところは当然やはり警戒するから、むしろちゃんと確認しなきゃいけないのは、ここのところ災害が起きていない、そういうようなところが本当に、今、どこで起きてもおかしくないわけですから、そこにちゃんと対応ができているのか、やはりそこはしっかり、言うだけじゃなくて、やられているかというところを確認していかないと。それこそ、先日来から問題になっている、PCR検査を保健所でやるかやらないかの、いや、厚労省の方は言ったつもりだけれども、全然現場では違う対応がされていたなんというようになったら、誤解していたんです、現場が悪いですみたいな話では、これは極めて問題ですから、ちゃんとやはりそこは、そういう場所じゃなくて、むしろ、ここのところ災害が起きていないような場所でも、きちんと今の状況の中で準備ができているかどうかというものをしっかり把握する、そういうことをしていただきたい。言うだけじゃなくて、ちゃんと言っていることが現場で行われているか、ぜひその確認をしていただきたいと思います。その上で、もう一つ具体的に。先月二十七日に京都大学の防災研究所が調査報告書を発表していまして、新型コロナウイルス対応をしている感染症指定医療機関が、大体、計画規模の洪水、百年から二百年に一度の洪水だと約四分の一、千年に一度の想定最大規模の洪水だと約三分の一の医療機関で浸水が想定される、ですから、今から、その場合にどうするのか、新型コロナウイルスの患者さんたちが入院している中で、そういう災害に遭ったらどうするんだ、やはりちゃんとそういう対応をしておくことが必要ですという警鐘を鳴らしているんですね。これは病院の話ですけれども、要はこれは、河川とか気象情報をいかに迅速にかつきめ細かく住民に、特にこうしたところはやはりハザード地区に立地しているというわけですから、そういうところに立地するさまざまな施設に提供するかということじゃないかと思います。これは去年の十九号台風のときでも課題として取り上げられて、河川の氾濫危険情報や氾濫発生情報の発信、伝達が十分でなかった、こういうふうに検証されたはずだと思います。こうしたことも踏まえて、ことしもまた豪雨とか台風が襲ってきたらどのように情報発信をすることになるか、その準備、備えはどうなっているのか、お答えいただけますでしょうか。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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