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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


議員名古川元久(国民民主党)

2020年11月17日

委員会名衆議院 災害対策特別委員会


「次に、これもコロナ禍の避難のあり方についてなんですけれども、いろいろ、私もこれはとにかく大丈夫かということで、政府の方にも、ちゃんと指示、周知徹底をしているのかということで前から聞いているんですけれども、いろいろな形で政府の方から各地方自治体の方に告知がなされています。ただ、コロナ禍での周知徹底というのは、してくださいと言うのは簡単なんですけれども、例えば私の地元名古屋でも、かなりこういう、政府から言われたので準備はできていますと。ただ、例えば、ふだんと違う避難所に行くとかそういうような状況になったときに、みんな大体、毎年毎年、今までは、多分大臣の地元もそうだと思いますけれども、避難訓練というのをやっているんですね。避難訓練、ところが、ことしはやれていないんですよ、やはりコロナだから。ですから、避難訓練がやっていなくて、一応、周知だといって、コロナ禍ですからこういうふうですよといって各家庭には連絡が行っているのかもしれないけれども、じゃ、どこまで実はそれをちゃんと読んでいるかどうかということですよ。毎年毎年、ずっと長年住んでいれば、当然やはり、何かあったら、じゃ、あそこの学校に逃げればいいんだという感覚がありますから、紙とか何かが回ってきて、今コロナ禍ですからこうしてくださいと言われても、そこがちゃんと頭の中に入っているかどうかというと、これはなかなかそこまで期待するのは実際難しいんじゃないかなと思うんですね。ですから、政府は、ちゃんとやっているかというふうに我々が聞くと、いや、きちんと実際にこれだけ周知徹底していますと言っているんですけれども、実際には、これを見ていると、たくさんいろいろな周知のがどんどん出ているというのがあります。でも、それが、じゃ、自治体からそれぞれの住民にまで本当にどうちゃんと行き渡っているのか。やはり、実は、本当に災害対策というのは、そういうきめの細かい、最後の一人一人のところまできちんとちゃんと伝わっているのか。例えば、避難所が、ふだんと違って、ここの人たちは、あなたはこっちに行ってくださいという、いつもと違うところだったら、そこで違うんですよということがちゃんと一人一人まで確認されているかどうか。かなりこれは徹底して、あときめ細かく、ただ通知を出しましたとかやったことで、それで周知徹底を図るというのが、よくある、お役所がやる話なんですけれども、やはりそれでは、私は、周知徹底というだけでは済まないんじゃないかな。具体的に、私も、そこは本当に一軒一軒訪ねて確認して、あなたはここにしてくださいよという、そこまでやるかどうかというのはありますけれども、もう一歩踏み込んだ周知徹底という策を指示しないと、こういう形で国から地方に周知徹底しなさいと送ると、市役所とかそういうところ、区役所のレベルでいうと、こういうふうですからといって地域にビラをまいて終わりということになって、それで周知徹底しましたといっても、実際になったら、全然、ここはみんな、いつもと同じように、コロナ以前と同じような形で、同じところに、避難所にどっと駆け込んできちゃう、そういう混乱がやはり起きかねないんじゃないかと思うんですね。ですから、ここは、周知徹底していますしていますと言うのはいいんですけれども、その周知徹底の仕方がどうなのかというところを、どういうことをやっているか、そこまでもう一歩踏み込むような対応をやはり国からも指示をしていく、そしてそれを確認していくという、手間がかかるかもしれませんけれども、やはりこれは人の命にかかわる話ですから、ぜひそこまでやっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。」


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