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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


議員名(※)中丸啓(日本維新の会)

2014/3/18

委員会名衆議院 本会議


「次に、予算についてお伺いします。平成二十六年度防衛予算は一応増額していますが、そのほとんどは、実質減額していた人件費を戻すための人件費増であり、実際の装備調達や環境整備に大幅に増額したとはとても言えないものです。今後も、目の前の危機から国民の生命財産を守り抜くため、来年度以降に向けては大幅な予算増が必要であると我が党は考えています。総理及び防衛大臣の御所見をお伺いいたします。」 「これまでも、防衛白書や大綱等で、ロシアの軍事力への懸念、北朝鮮の不安定さへの懸念、中国の軍備増強への懸念などが記述されていましたが、我が国の防衛政策には、戦略、ドクトリンと呼べるものは、ほとんどその存在がありませんでした。我が国周辺の不安定要素として懸念を示したにすぎず、戦略として、これらの国との衝突に備えることにしていたとはとても言いがたいものでありました。いわば、全方位防衛とでも呼ぶべき考え方で書かれており、とても戦略と呼べるものではなかったわけです。しかし、今回は、国家安全保障会議(NSC)も設置され、大きく評価できる重要な点として、どの国との衝突に備えるかを明確化したこと、戦域、前線をどこに設けるかという戦術的な規定をしたことです。これは、従来の考え方から大きく変革した画期的なものです。国家安全保障戦略として初めて、戦略、ドクトリンと呼べるものが策定されたとも言えると思いますが、なぜ、今、画期的に明確化したのか、その内容と根拠を総理と防衛大臣にお尋ねします。」 「今回の国家安全保障戦略では、北朝鮮と中国に対して備えるべきことは明記されています。ただ、残念なことに、ロシアは、備えるべき相手としては明確に記述されていません。対中包囲網を構築する上でロシアとの連携は重要であり、信頼関係構築は当然大切ですが、これまでの歴史からも、その備えるべき相手としての懸念はゼロではありません。ロシアでは、軍改革を進展させ、即応体制の強化とともに、新型装備の導入等を中心とした軍事力の近代化に向けた取り組みが見られ、ロシア軍の活動は引き続き活発化の傾向にあるにもかかわらず、こうした記述になった経緯、ロシアに対する考え方を、総理及び防衛大臣、外務大臣にお伺いいたします。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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