希望日本研究所とは、「希望あふれる日本」にするためには何をすべきかを常に考え、提言し、実行していく場所です。

希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


議員名(※)小池政就(結いの党)

2014/5/16

委員会名衆議院 経済産業委員会


「まず一点目でございますが、今回の自由化第二段階におきまして、私たちが審議の中で修正案を出そうということに至った経緯について少し御紹介をさせていただきたいと思います。先ほど木下委員にもその件に触れていただきましたが、きょう皆さんにお配りをさせていただいております資料で簡単に説明をさせていただきます。目的については私たちは共有するところでございまして、三点あるということでございますが、改革の流れにつきましては、政府の方からは、送配電の前に小売の全面自由化ということでございます。であるからこそ、私たちは、小売の全面自由化におきまして、自由化の設計が非常に重要だという認識を持っておりました。特に競争環境の整備と新規参入の促進というものが大事なわけでございまして、その際に、この下にあります三点、系統接続拒否の低減でありますとか、競争政策の実施、卸取引市場の活性化等が大事であるということから、これまで具体的な方針として、右にありますような広域系統運用、非対称規制、玉出し、入札徹底等の議論がなされたところであったかと思います。その際に少し浮かび上がってきた政府案の課題といたしましては、広域的運営推進機関の中立性及び実効性の不明な点、これは私も確認させていただきましたが、例えば議決権の問題でありますとか、人事の問題という点が挙げられるかと思います。また、新規参入事業者に対して不利になり得る競争環境というところで、きょう大臣もおっしゃいましたけれども、インバランス制度でありますとか、また、参考人に確認した際に、メーターの情報提供というものもこれに当たると。それから一般担保の問題というものもございます。そして最後に、自主性のもとに非積極的な市場拡大ということで、卸についても、これまで議論がありました例えば随契の問題ですとか、高い違約金の問題ですとか、そういうことがある中で、なかなか法律に規定されていないところも多々あるわけでございます。それをしっかりと監視、改善するということから、しっかり独立した、専門性を持った組織でそれに取り組んでいこうということを打ち出させていただいたわけでございます。このEU指令にもありますように、このような機関の必要性と、また、彼らはアンバンドリングについても、ここにしっかりと取り組んでいかなくてはならないという役割を付しているわけでございまして、その意味から、私たちが今回改めてその方針を明確に示させていただいたところでございます。そこで、大臣にお伺いさせていただきたいんです。やはり第二段階では競争環境の整備と新規参入の促進が非常に大事なことでありまして、これから、委員会で確認した中でも、検討を進めていくという話が多々あったわけでございますけれども、そこの観点からしっかりと制度設計をしていただきたいと思いますので、その点、どうぞよろしくお願いいたします。」 「自由化の意義、期待というところで、安念参考人がおっしゃっていたのは、イノベーションに尽きるということでございました。私も、そこは本当に共感しているところでございます。技術面だけではなくて、サービスについてもこれからイノベーションが起きていくだろうということでございますが、大臣はどのようなイノベーションが起こるということを想像されますでしょうか。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

戻る