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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


議員名野田国義(民主党)

2015/3/26

委員会名参議院 総務委員会


「いわゆる今回の地方創生の中で、地方版の総合戦略策定のコンサルタントへの全面委託、非常に関連することなんですけれども、私もこれまで幾つも経験をしてきましたので是非とも質問をさせていただきたいと思いますけれども、今回のこの戦略を策定する、また調査する、民間にコンサルもしていいというようなことらしいんですけれども、丸投げの自治体がかなりあるんじゃなかろうかと思いますけれども、実態はどうなっておりますか。」 「それで、この計画を立てるということは、いわゆるワークショップ方式とか、いわゆる市民参加型で作っていくということが大切なんです。これを国が、作れと言われたから乗り遅れないように、交付税もらわないかぬからということでやっているところも恐らくあるんじゃないかと思うんです。しかしながら、やっぱりそこに住んでいる住民の皆さん、もちろん職員もそうですね、そういうみんな総参加でこの計画ができているかということ、大臣、非常にここは大切なところなんです。そうでしょう、計画倒れに終わっているところ、たくさんあるじゃないですか、これまでも。どれだけ計画を国の要請で作らされました。先ほどの話じゃないけれども、結局、作ったけれども全く生かされていないということ、そしてまた新しい計画を作っていくと、同じ内容のものをですね。大臣、その辺りのところをどう思われますか。」 「いろいろな、もちろん、総合計画とかいろいろありますよね。その中でまた、例えば、何ですか、コンパクトシティーに関連した計画書とか、いろいろなものがあると思うんですよ。いっぱい自治体は作っているじゃないですか。大臣、知らないんですか。もっと勉強してくださいよ。(発言する者あり)だから、言っているじゃない、今、コンパクトシティーとか、いろいろと、グリーンツーリズムとか。」 「逆に、じゃ、質問させてもらいましょう。どういう計画が作られているかというのは御存じじゃないんですか。」 「ですから、各省庁、いろいろなこれ計画が作られておると思うんですね。いろいろと、お金をある意味では引っ張り出すためにはそういう計画を作りなさいということがまず来るわけでありますから。ですから、過去もずっとそういったコンサルだけがもうかってとか、そういう時代が過去にもあったわけですよ。恐らく、今聞くところによると、コンサルが足らないというような今状況になっている。そして、コンサルを頼むと、いやいや市長さんねと、どういうことを書き入れたらいいんですかとか、そういうことなんです。もちろん、リーダーシップで方向性を示すというのは大切ですが、私が今言っているのは、やっぱり市民がしっかりと参画したような計画に、納得したような計画に。そうすると、職員も今いろいろな計画を作らなくちゃいけないものだから疲れ切っているんですよ、またですか市長さんと、また国から言われましたと。そういうことが現場では恐らく交わされていますよ、私の想像ですが。過去にそういうことが幾度もありました、現実として。だから、そういうことにならないようにしっかりと総務省は現場を調査する、そういうことが必要じゃないですかということを言っているんですよ、大臣。」 「それで、この地方創生なんですけれども、私、何というか、総花的で、ある意味ではその理念がないんじゃないかなと思いますけれども、この地方創生の理念というのは、大臣、どういう理念でこの地方創生が行われるんでしょうか。また、これからの地域、地方をどうしようとされているんでしょうか、総務省として。」


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