希望日本研究所とは、「希望あふれる日本」にするためには何をすべきかを常に考え、提言し、実行していく場所です。

希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


議員名岸本周平(国民民主党)

2021年4月16日

委員会名衆議院 内閣委員会


「事前じゃないですよ。既に重複した数字がオープンになっていて、私自身が和歌山県庁から四月三日の段階の数字をもらったら、その後、訂正いただきました、大変多く出て済みませんと。それで、その後、減少させた数字をいただいていますので、そんな簡単な話ではありませんが、事前じゃありません。少なくとも、計算式が間違っていた、どういうことですか、それは。どういう業者にシステムを発注したんですか。余りにもずさん過ぎませんか。厚生労働省は、本当にITがお得意ではなくて、アプリから始まって、不具合を起こされているんですけれども、幾ら何でも、計算式が間違っていましたということで、十日間も表示ができないというのは余りにもお粗末だと思いますが、これは是非改善をしていただきたい。別に我々は非難しているわけではありません。是非改善していただきたい、もう少し真面目に、真剣に取り組んでいただきたいということを申し上げて、もう一つお聞きしたいと思います。これも結構大変なことなのではないかと思うんですが、今のV―SYSなんですけれども、これを市町村が打ち込むんですね。これも大変な業務なんですが、どんどん打ち込むんです。それで、打ち込むためのマニュアルがあります。例えば、医療機関用というのがありまして、今、河野ワクチン大臣がどれだけ苦労されているか。今、高齢者向けワクチン接種が始まっていますけれども、一回でも余さないでくれ、今、一瓶五回しか取れないんです、一瓶五回しか取れないんだから、一回でも二回でも、余分な廃棄をしないでくれと言っているじゃないですか。できるだけ接種券がなくても打ってくれ、打っていない人たちは打ってくれと。一回でも無駄に使わないでくれとやっているその中で、厚生労働省は一体どれだけの回数が廃棄されているかを知らないんです。その数字を取ろうともしていないんです。それがこのマニュアルです。未使用のまま廃棄したバイアル本数、バイアルというのは一瓶のことです、未使用のまま廃棄したバイアル本数の廃棄数をインプットする部分があります。何と厚生労働省のマニュアルでは、「開封後に一回でも接種したバイアルについては、廃棄数に含めないでください。」とマニュアルに書いてあるんです。どういうことですか。一瓶丸々捨てたやつだけ廃棄と数えてください、五回分ですから、五回廃棄と書いてくださいと。一瓶で一回打って四回捨てたやつは載せないでください、五回使ったことにしてくださいと書いてあるんです。このことによって、どれだけ無駄にしたかが国が分からないんですよ。これは行政ですか。行政というのは、統計に基づいて、科学的にいろいろなものを、データを集めて、いや、失敗もあるでしょう、ドタキャンがあって、例えば二回打てなかった、しようがないですよ。でも、それを、数字を取って、和歌山県はこれだけ無駄にした、神奈川県はこれだけ無駄にした、だから改善しましょうというのが行政じゃないんでしょうか。これは、私は疑いましたよ、皆さん。同僚議員の皆さん、どう思いますか。一瓶一回でも使ったら廃棄とは認めないというマニュアルを出しているんです。これは改めていただけないでしょうか。打ち込むだけですから、そんなに医療機関、大層な手間ではありませんよ。何しろ、廃棄数を打ち込むような手順があるんですから、そのときに、一回でも二回でも使ったら廃棄じゃないというのだけはやめていただいて、少なくとも、国として、どれだけ無駄に使われているのかを把握した上で改善するというように、行政を本当に改めていただけないでしょうか。河野ワクチン担当大臣が言っていることと、厚生労働省がやっていることは真逆なんです。おかしいですよ。私は本当に信じられなかったです。自民党の皆さんもそう思うでしょう。おかしいですよ。厚労副大臣、改善してください。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

戻る