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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


議員名岸本周平(国民民主党)

2020年02月25日

委員会名衆議院 財務金融委員会


「本日は、質問の機会を与えていただきまして、ありがとうございます。今、確定申告が始まっております。同僚の議員の先生方も御地元でそうだと思うんですけれども、税理士会の皆さんが無料で確定申告の相談会をやっておられます。あるいは、納税協会と協力されて、JAなんか、農協なんかにも出張されて、確定申告の相談を受けておられます。歴史と伝統とはいえ、先生方も大変繁忙期の中にもかかわらず、ボランティア的に活動されることに対して敬意を表すとともに、感謝を申し上げたいと思います。私も毎年、応援はできないんですけれども、役に立ちませんが、激励に申告会場を回らせていただいております。その中でいろいろなことをお聞きするんですけれども、きょうは一つだけお願いを申し上げて、麻生大臣にお答えをいただけたらなというものが一つございます。医療費控除でございます。医療費控除は非常によくできた制度でありますし、納税者の皆さんも大変役に立っている、お世話になっているということでありますが、実際の現場に行きますと、非常に手間のかかる作業であります。場合によっては、領収書をいっぱい持ってきて、医療機関の領収書、交通機関の領収書、それが山ほどありまして、それを税理士の先生に、計算するところから始まったりするわけでございます。ところが、もう当然のことながら、健保組合、協会けんぽなどでは、医療の通知票というのがございます、医療費の通知。この書類を添付しますと、これだけで、明細書に添付しますと事足りるということになっていますので、その意味では業務が非常に簡素化されています。しかしながら、税は暦年であります。所得税は暦年であります。十二月の末に病院に行きまして、その医療費が確定するのは、当然のことですけれども、各組合で一月かかり二月かかるわけであります。そうしますと、当然ですけれども、この医療費の通知の紙には十月とか十一月とか十二月が入っていない。その分だけは結局領収書を計算しないといけないということで、せっかく通知があって一枚で済むにもかかわらず、いわゆる年の最後の一月、二月、三月の分が入ってこない。これはしようがないんです。医療費が確定するのに一定の時間がかかります。しかしながら、今我々はマイナンバー制度を持っています。マイナポータルという制度もあります。それで、デジタルで、仮に健保組合の方で、協会けんぽで、例えば一カ月で事務処理が終わるのであれば、三月十六日までに間に合うことは可能なはずなんですね。今はできません。今はなかなか難しいと思います。しかし、いや、本当にそのためにマイナンバーを入れて、マイナポータルで、デジタルで今納税もできるわけです、スマホで納税もできるわけですから。ぜひ厚生労働省と国税庁の方で御相談いただいて、将来の話だと思いますけれども、納税者の便宜のため、あるいは税務署あるいは税理士の皆さんの便宜のためにその方向で御検討いただけないか、財務大臣にお聞きをしたいと思います。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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