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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

発言の詳細を表示します。


議員名森屋宏(自由民主党)

2018/7/11

委員会名参議院 本会議


「それでは、自由民主党・こころを代表いたしまして、ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案につきまして、賛成の立場から討論をいたします。平成二十七年、当時最高裁から違憲状態とされました較差四・七七倍を是正するために、四県二合区を導入する公職選挙法改正を行い、最大較差二・九七倍とし、次回の参議院議員の通常選挙に向けて、参議院の在り方を踏まえて、選挙区間における議員一人当たりの人口の較差の是正等を考慮しつつ選挙制度の抜本的な見直しについて引き続き検討を行い、必ず結論を得るとの附則を置きました。また、平成二十九年には、この改正を合憲とした最高裁判決が出されたところでもあります。しかし、この改正により導入した二県合区に対する地方の皆さんの不満、不公平感は強く、地方六団体の合区解消に関する決議や、また、現時点で三十五もの県議会において各都道府県からの参議院議員選出を求める意見書などが採択されています。地方の声を国政に届ける都道府県を選挙区とする選挙区選出議員と、多様な民意を国政に届ける全国比例代表の二本立ての参議院の在り方を踏まえますと、全ての都道府県から少なくとも一名の参議院議員が選出されるべきであり、多くの地方の声に応えていく必要があります。申し上げるまでもなく、選挙制度は議会制民主主義の土台であり、どういう選挙制度にするかは、議会を構成する各党各派間で十分議論を重ね、合意を得る努力をすることが必要であります。しかし、参議院改革協議会の下で設置をされました選挙制度専門委員会において計十七回もの議論を重ねたにもかかわらず、全ての会派の理解を得る案に至るには更に時間を要する状況の中で、既に次の参議院選挙まで一年となってしまいました。私は、これまでの議論を基に、具体的な案について、委員会での審議と結論を踏まえ、決めるときには決めるべきであると考えるところであります。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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