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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

発言の詳細を表示します。


議員名柿沢未途()

2020年4月7日

委員会名衆議院 環境委員会


「約束どおりというか、全くペーパーを見ずに御答弁をいただいて、本当にありがとうございます。資料をつけさせていただきましたけれども、三月十九日にNHKのBS1スペシャルで、「ウイルスVS人類 未知なる敵と闘うために」、こういう番組がありました。テレビの感想を聞くわけじゃないんですけれども、国立環境研究所の五箇公一さん、この写真、余りにビジュアルがユニークなので、つけさせていただいているんですけれども、この一番右側のとっぽいおっちゃんが五箇さんなんですけれども、言っていることは、まさに今私が申し上げたことそのものなんです。新型コロナウイルスの感染の原因、これは気候変動ですよね。それを引き起こしているのは、巨視的に見れば、南北格差から始まる経済格差を埋めようとする中での工業発展という、そういったものが途上国で物すごい勢いで、かつての先進国以上に速いスピードで起きている。生物多様性のホットスポットと言われるエリアのど真ん中でそういうことが起きているので、開発と破壊、森林伐採、そういったものが急速に進む中では、閉じ込められてきたウイルスたちが新たなすみかとして人間というすみかを得て、それが北と南でつながることで北の人口密集地に入り込む、これが一九八〇年代以降ずっと続いている。こういうことで、グローバル化、それでウイルスが便乗している。そうした、手をつけてはいけない自然に人間が侵食を果たしてしまったがために、こうした問題が起きている。このままいくと人間社会はもう崩壊しか筋道がなくなってしまうのではないか、こういうふうに深刻に受けとめなきゃいけないということが、今回のコロナウイルスが教えてくれていることなのではないか。こういうふうに指摘をされているんです。写真を見ると、五箇さんというのはなかなかユニークな方なんですけれども、本当に、これはまさにそのとおりだと思うんですね。この発言を見ていただいた上で、この新型コロナウイルスの問題というのは、公衆衛生や経済支援の問題にとどまらない、地球環境と人類とのかかわり方、共存のあり方、こういう問題ではないかというふうに思いますけれども、小泉さん、そういった点について、ちょっと視点を高く置いて取り組んでもらいたいと思いますけれども、ぜひ御見解をお伺いしたいと思います。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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