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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


議員名福田昭夫(立憲民主党)

2020年5月20日

委員会名衆議院 地方創生に関する特別委員会


「大臣、東京は、本当に世界に誇れるような魅力ある都市なんですよ。ですから、若者がどんどん来るんですけれども、まず、何といっても一番は、権力が集中しているということ、権力が東京に集中していること。だから、大企業のほとんどが本社をみんな東京に持ってきちゃったじゃないですか。大きな企業の本社機能、本社をみんな東京へ持ってきちゃった。それは、東京に置いた方が便利だから。これからは変わるかもしれませんけれどもね。大学も、東京へ東京へと、みんな来てしまった。だから、今さら地方大学を優遇しようたって、実は手おくれの感がある。やって悪いということはないんですけれども、地方大学もしっかり応援してもらうということは大事なポイントですけれども、しかし、これは実はもっと早くやらなくちゃならないことだったということです。さらに、やはり東京には、文化活動やスポーツ活動やいろいろなことをやる、楽しいことをやる場所もいっぱいあって、こんな楽しい場所はないんですよ。働く場所もあって、ちゃんと高収入も得られて、人々が生活するのにこんな楽しい場所はないんです。ですから、笑い話ではない、本当の話なんですけれども、東北のある県の県庁の職員が、都道府県会館に異動になって来て、東京勤務を二年間やりました。三年目は地元へ戻らなくちゃならない。でも、その若者は、戻りたくないな、東京はいいところだな、ここで仕事をすればそのほかのこともいっぱい楽しめる、こういう笑えないような本当の話があるんですよ。それぐらい東京は非常に魅力的な都市です。ですから、この東京の魅力を今後はどうするかということなんですよね。そこで、三つ目の、第二期総合戦略で、人口減少、東京一極集中をどのようにしてストップさせるということができるのかということをお聞きしたいと思うんですが、大臣は、今回の所信の中で、人口減少対策については一言も触れておりません、述べておりません。最初に、大きな課題だと言っておきながら、人口減少と東京一極集中を克服してと言っておきながら、どうしようかということについては一言も触れておりません。関係人口の創出、拡大と言っております。これでは、少子化対策には、人口減少対策にはなりません。一期の、前期の五年間で希望出生率一・八は諦めたんですか。どうなんですか。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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