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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


議員名辻清人(自由民主党)

2020年5月20日

委員会名衆議院 経済産業委員会


「蛇足でございますが、やはり今実際、特に理系の分野で、学生の方々の就職先として、こういった電力事業者も含めて、ぜひともそういった研究機関、これは特に三・一一以降、原子力の研究に携わっている学生、本当にこれも私的なことなんですけれども、私は京都大学という大学の文系を卒業していますが、友人に、それこそ湯川秀樹さんの流れの応用物理の研究をしている、僕なんかはどんなにひっくり返ってもかなわないような頭のいい友人がいまして、三・一一以降、彼はやはり原子力の分野でずっと研究をこれからしようと思っていたんですが、なかなかいろいろな、さまざまなこともあって、紆余曲折ありまして、今はそっちの方面に行っていないんですが、原子力というものに対しての考え方いかんは一旦置いておいて、今までのそういった産学の知識の蓄積というのは、これは日本にとっては絶対にこれからも活用していかないといけないものでございますので、これに対しては国がしっかりフォローして、本当に産学連携を追求して、実際、資金をしっかりと提供し続けることが必要だと個人的には思っています。ちょっと法案質疑にまた戻らせていただきますが、今回、これも法案の改正の目玉だと思うんですが、新しく配電事業者が位置づけられて、一般送配電事業者の送配電網を活用して、一部の地域で独占的な配電事業を実施できるようになることだと思います。例えば、地域それぞれで異なった電力メニューを供給することも可能になるわけです。これも、済みません、何か個人的な例ばかり挙げて恐縮なんですけれども、大学院でアメリカにいたときに、これはアメリカのニューヨークの方なんですけれども、学生向けの電力のメニューなんていうのがあるわけです。これは何かというと、やはり電力需要がピークに当たる時間というのは学生は勉強を学校でしているので、むしろ夜中の、電力が余り使われない時間帯に安く電力を供給するようなプランなんかも、これはもう地域で、それぞれその地域の需要家に合わせて、これは家庭部門の話ですけれども、そういったこともこれから、これは自治体が主体になってやらなければいけないとか、いろいろあると思うんですけれども、その下地は今回の法律改正でできたと思うんです。例えば、これは千葉県の睦沢町というところなんですけれども、むつざわウェルネススマートタウンですか、のように、都市開発事業者が自営線を敷いて、災害に当たって早期に復旧できた例もあるようです。こういった意味で、発想そのものはいいんですよ、こういったイノベーションの促進にもつながるんですが、そういったときに、我々、常に忘れちゃいけないのが、災害時にはやはりBCP、ビジネス・コンティニュイティー・プランということで、要は事業継続計画、安定して事業が継続できるかということは、これは我々、我々というのは国側は、絶対にここは犠牲にしちゃいけないと思うんです。なので、何が言いたいかというと、配電事業者の許可の基準やその審査のあり方というのが非常に重要になってくると思うんです。そこで、その配電事業者の制度をどう具体化していくかということをお答えください。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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