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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


議員名野田国義(立憲民主党)

2020年5月26日

委員会名参議院 国土交通委員会


「それでは、質問の方に入らさせていただきます。この地域の公共交通、私はちょうど思い出深いものがございまして、実を言いますと、十数年前だったでしょうか、合併という課題、私が市長をやっていた頃に本当に平成の大合併の嵐が吹き荒れたということでございまして、このことで、いろいろな組合せというか、どこと合併するかということが、本当に全国の自治体でいろいろな物語が起こったということでございますけれども。私、八女市の場合は八女郡と三町二村ですか、と合併をしたわけでありますけれども、すると決まったときに、あの小泉内閣の三位一体の改革で、もう本当に経営が成り立たないと、自治体の経営が成り立たないと、だから、八女市さん、合併をしてほしいということで、町長、村長又は議長さんたちが市長室に押しかけられて、するという決断をさせていただいたわけでありますけれども、そこで、私、言ったんですね、もう無駄なものはやりませんよと。ただ、ただ、公共交通、非常にこれ、面積が五百平方キロメートルぐらいの面積に合併した後なるわけでございますので、交通手段の確保というものが非常に重要であると私認識したものですから、この問題だけは少しお金掛けさせていただいてでもやりますということで言いました。それでもいいですかということで了解を得て、やらせていただいたのが八女市におきますデマンド交通でございます。その後、おかげで国土交通大臣賞をもらったということだそうでございますけれども、本当に地域にとっては、特に田舎にとってはこの交通手段の確保というのは重要であるわけでございまして、特にまた高齢者の方々、免許の返納をされているということでございまして、そういう状況の中で考えていかなくてはならないと思っております。それで、皆さんのお手元に、ちょっと大変恐縮でございましたけれども、私も久しぶりに、八女市の現状どうなっているのかということで、私は帰れなかったものですから秘書に行かせまして、いろいろな今の現状というものを調べさせていただきました。そして、ここに八女市が作っている計画の資料ということで出させていただいているんですが。先ほどもちょっと岩本委員から話もあっておりましたけれども、地域はなかなか本当に交通手段もなくて、計画もなかなか作れないということでございますけれども、こういう形で交通、高速バスの課題あるいは路線バスの課題、ふる里タクシーですね、これがデマンドタクシーでございますけれども、そしてその他の公共交通サービスの課題、公共交通全体に関わる課題、それから観光交流の課題というようなことで、いろいろなその交通手段を組み合わせて地域住民の足の確保というか、交通手段の確保をしておるというのが今の現状のようでございます。そういう中にあって、地元から出た声といたしましては、やっぱりどうしても利用者が頑張っても減っておるということでございまして、やはりその交付税ですか、特別交付税等の措置の充実、あるいは国庫補助のかさ上げ、こういうものを是非ともやってもらわないと、なかなか地域は状況が厳しくてもたないというような声がやはり一番最初に要望として上がってきておるようでございますけれども、国土交通省としての支援策をお願いをしたいと思います。また、総務省、よろしくお願いします。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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