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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


議員名古川元久(国民民主党)

2020年7月29日

委員会名衆議院 国土交通委員会


「本日は、限られた時間でありますが、GoToトラベルについて質問させていただきたいと思います。先ほど来から大臣がお話しされておられますように、この新型コロナウイルスの影響で、観光業は極めて深刻な影響を受けております。そのサポートは、やはり観光立国を目指す我が国としては、これは絶対に必要なことだというふうに思っています。したがいまして、感染収束後にGoToトラベルのような需要喚起策を講じることは私も大賛成です。ただ、感染が収束していない状況、むしろ再び感染拡大が起きつつあるような現状の中で、その上、制度内容も聞けば聞くほど詰まっていない、そういう段階で今回のように強引にGoToトラベルをスタートさせたのは大問題だと思います。これは、さらなる感染拡大を引き起こしかねない上に、本来の目的であった旅行需要の喚起、これも東京が除外されたりして、マクロで見たらそれにつながらなくて、にもかかわらず、旅行関係の観光業の現場は既にさまざまな混乱が生じているわけであって、こういうのを見切り発車と言うんじゃないかと思うんですね。見切り発車したために、GoToトラベルじゃなくて、私もよくゴー・トゥー・トラブルと言い間違えちゃうんですけれども、本当はゴー・トゥー・トラブルにどんどんと入ってきてしまっているんじゃないか。以下、こうした視点に立って質問させていただきたいと思います。まず、きょうは、連日、新型コロナウイルス感染症対策分科会の会長として、このコロナウイルスの問題が発生以来大変御尽力いただいています尾身先生に参考人としておいでいただきました。尾身先生、本当にどうも、連日御苦労さまです。また、きょうはありがとうございます。まずは、尾身先生にお伺いしたいと思います。今、全国的に感染拡大が進んできて、私の地元愛知もとうとう、きのうは百人を超えました。これはもう第二波が来たんじゃないかという、愛知県の大村知事なんかもそんなふうに言っておられましたけれども、非常に深刻な状況になりつつありますが、現状でも、この前、七月十六日に分科会が出した提言であるような、東京以外はまだGoToトラベルをやって差し支えないという考えなのかどうかということと、今後、状況がもっと進んでいったら、どういう状況になったら、東京以外、これは例えば愛知とか大阪とか、都市部の感染者がどんどんとふえているような、そういうところも例外対象にしなければならないというふうに考えているのか。また逆に、きょうの大臣の話にもありましたけれども、早く東京を戻したいとありました。じゃ、どういう状況になったら東京も対象に入れていいよと分科会として言えるというふうにお考えになっているか、尾身先生のお考えをお聞かせいただきたいと思います。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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