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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

発言の詳細を表示します。


議員名井原巧(自由民主党)

2018/6/1

委員会名参議院 本会議


「次に、本年三月、米国は突然、安全保障上の脅威を理由に、中国等からの鉄鋼、アルミニウムの輸入制限等を打ち出しました。四月に入ると、今度は、突然、トランプ大統領は通商代表部にTPPについて再考するよう指示しました。同大統領は基本的に二国間ディールを好むと言われていたことからすれば、驚きの発言ではありました。このようにTPPに対する米国の思惑と今後の行く末が見えにくい中、総理は四月、訪米し、日米首脳会談を開催いたしました。TPPへの復帰を含め米国のスタンスを占う意味で、世界中から注目を集める極めて重要かつベストなタイミングでの首脳間の会談でありました。トランプ大統領が、二国間ディールの方がよいと述べつつも、TPPを担当する茂木経済再生担当大臣とライトハイザー通商代表による協議を始めると合意したことは、TPPへの復帰に向けた大きな足掛かりと考えます。今月八日、九日には、カナダにてG7が開催されます。米朝首脳会談の行方は分かりませんが、開催されるとなれば、その前後にもトランプ大統領との北朝鮮情勢をめぐる綿密なすり合わせが必要であります。五月末にトランプ大統領が自動車への関税の検討を打ち出した中であるからこそ、是非、総理には、このような機会も含め、しっかりとTPPをベースとした日米の経済関係の在り方についても、トランプ大統領と率直な意見交換に力を入れてほしいと思います。そこで、米国のTPPへの復帰を見据えて、政府は、G7首脳会談などの機会を活用した日米首脳会談、茂木経済再生担当大臣とライトハイザー通商代表による協議など、あらゆる機会に、どのような方針でTPPへの理解を得ていくつもりなのかという点について、安倍総理に伺いたいと思います。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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