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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

発言の詳細を表示します。


議員名大野元裕(国民民主党)

2018/6/5

委員会名参議院 経済産業委員会


「これは、大臣、ちょっとおかしくないですか。普通にお考えになって、試験と講習の両方について大きな権限をもしも与えるということであれば、委託機関として真っ当に機能するような厳格な措置を講じてこそ、初めてほかに参入ができないようなものであればいい。逆に、ほかに新規参入ができるのであれば、競争原理が働きますからある程度の指導だけでもいいかもしれませんけれども、これ、どちらか訂正をしていく、改正をしていく必要があるとお考えになりませんか。」 「だとすれば、やはり認可されている機関が、最初から排除、新規参入できない。しかも、試験だけではなくて講習まで与えている。その講習に基づく権限があるから彼らが売っている教科書は売れる。こういう構造になっている以上、きちんとより厳格な措置を講じないと、競争も生まれないし、ほかの方々からこれは真っ当な機関だと見られないんじゃないかということを私懸念しているわけですけれども、これ、大臣、どうですか、今議論聞いてみて。」 「人事は経産省、お金も国、そして独占的に他の試験機関は入れないことになっている。大臣、このように様々な法の規定で守られた機構に多額の税金が入っている。これは、制度上は何も問題ないんですよ、法律上、そのとおりなんです。しかし、大臣が言ったように、そこがもしも一者独占で、それがおかしいということだったらやっぱりまずいよねと大臣も御答弁いただきました。ただ、これ、きちんと法に従って対応していると言ったところで、国民の目から見たらそうは見えないんじゃないんですか。ずぶずぶですよね、経産省とと言った方が国民にははるかに分かりやすいふうになってしまうんではないでしょうか。大臣、これ見ていかがですか。」 「そうだとすると、済みません、もう一度聞きますけれども、試験機関と、そして実質上一者に限られている講習機関、これは兼ねることは差し支えないとお考えですか。」 「そこで、大臣、試験、これはもう排他的で独占です。講習、現実の問題として一者です。そして出版物、ここから買わざるを得ない。その上でこのような形で委託を受けている。少しでも改善していくためには、試験、講習以外のものについては委託先を拡大していく努力は必要なんではないでしょうか、いかがですか。」 「私も昔、役人でした。行政レビューも、専門家として外務省から委託されてやったこともあります。これ以上は言いません、これ以上は言いません。ただ、大臣の姿勢が今後は反映されるものだと思っているし、公募のプロセスは分かっています。ただ、それ以上を私は言いません。是非努力の姿勢を、大臣として、トップとして見せていただけるかどうかだけお伺いします。」


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