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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


議員名津島淳(自由民主党)

2021年2月25日

委員会名衆議院 予算委員会第二分科会


「それで、先ほど、二月十三日の福島県沖地震のことを触れました。今日になって、残念ですが、お一人の方が亡くなられました。福島市で建物の下敷きになった方でございます。今日そういう知らせがあって、亡くなられた方に心から御冥福をお祈り申し上げるところでございます。ですが、二月十七日現在、私が総務省消防庁の取りまとめを調べたところでは、この十三日の地震で、東北から関東まで十県で、家屋の被害が、全半壊五十二棟、一部損壊が千九百四十五棟となっています。地震の規模、揺れの大きさに比べて、この被害の評価というのは、全半壊というのは最小限にとどまったのではないかと言われています。そして、一方で、これはいいのかどうなのか、冬であり、コロナという状況があった、避難所へ避難した方が少なかったということをどう評価するか、これは難しいところがあろうかと思います。ただ、東日本大震災の教訓からいえば、とにかく揺れが収まったら逃げてくれというのも我々の切なる思いであったわけですね。やはり、避難してほしい、避難行動に移してほしいというところもございます。ですので、被害が最小限にとどまったこと、そして避難所への避難者が少なかったことをどう評価するか、コロナという特殊要因はありながらどう評価するか、これはまた大事なところであります。でも、先ほどありましたように、地域住民の協力により避難所を迅速に開設できたところもあったということであります。結局、災害時には、住民お一人お一人の意識、そして、とりわけ、震災の経験を生かしていくこと、そうした経験を共有した上で、共助の取組で被害を防いで最小限に食い止めることが大事だろうと思います。東日本大震災から十年たって、震災の記憶を持たない人たちが、ある程度、その地域の中心にこれからなっていこう、そういう状況でもあります。いかに、震災の経験も共有しながら防災意識を高めていくか。これは消防庁にお伺いするんですが、こうした地域住民の共助の取組を更に前進するために、防災意識をどう高めていくか、是非お伺いしたいと思います。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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