希望日本研究所とは、「希望あふれる日本」にするためには何をすべきかを常に考え、提言し、実行していく場所です。

希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


議員名(※)鈴木克昌(生活の党)

2014/5/9

委員会名衆議院 財務金融委員会


「二つ目でありますが、プロ向けファンドの規制強化等に見られる金融庁の投資家保護策の遅さということで御質問をしたいと思います。私は常々、銀行、証券、そして保険、この三つの間のすき間を縫っていろいろな問題が過去発生し続けてきたということを毎回のように実は申し上げております。そういう中で、結局犠牲になるのは多くの投資家、弱い立場の方々が結果的にはその被害に遭い、そして泣きを見てみえるということです。それは個人の責任だということをいえばそうかもしれませんけれども、では何のために監督官庁があるのか。そういうことをさせないために私は監督官庁があるというふうに思っています。そういう意味で、このいわゆるプロ向けファンドについても、投資家保護について非常に遅いというか、問題があるというふうに私は思っています。たしか去年の金商法改正の質疑のときにも、MRIの事件に関連をして、私は、ピンポイントではだめなんだ、抜本的な対応をしなきゃだめですよということを申し上げたわけでありますが、そのときの金融庁の御答弁はごくごく慎重なものだったというふうに思います。その後検討されたということはわかるわけですけれども、しかし、いまだにやはり後手に回っているというような気がしてなりません。法案から少し離れますけれども、いわゆるプロ向けファンドへの対応についても、これも言うまでもありませんが、プロが一社入っておればあとの四十九人は素人の個人に勧誘しても構わないという制度、前からここがやはり非常にトラブルの温床ですよということを言い続けてきたわけでありますが、ようやくその規制を強化することになったということです。それは一定の前進だというふうに思うんです。しかし、くどくなりますけれども、金商法全体を見ていくと、どうも理想と現実がマッチしていない。繰り返しになりますが、どうも後追い後追いで行くような気がしてなりません。言い方は悪いかもしれませんけれども、モグラたたきを延々とやっているというような気がしてなりませんが、大臣の率直な御意見をお聞かせいただきたいと思います。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

戻る