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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


議員名(※)高橋みほ(日本維新の会)

2014/5/14

委員会名衆議院 法務委員会


「次に行きまして、ロースクールのあり方について質問させていただければと思っております。これは、この前の参考人質疑のときに和田弁護士さんがいらっしゃいまして、実務家教員はいいんだけれども、学者さんの教員の質が悪いということをかなり言っていらっしゃったんですね。私は、ロースクールを出ておりませんので、実際のロースクールにおいて学者の先生の質が悪いのかということはわかりませんけれども、私は大学のとき法学部でしたので、そのとき先生は、もちろん全てが学者の先生だったんですけれども、別に自分の興味のあるところに限らず、もちろんカリキュラムに沿ってきちんと初めから最後まで教えていただいたというような印象があります。ですから、学者の先生が一概に自分の興味に走って教えられないということはないんじゃないかなという印象を持っており、逆に、私から見ますと、実務家教員の方々は、大学で勉強した、そして、その教科についてそれほど深い見識を持っているわけではない、いろいろな説の対立があって、ある一つの論点もいろいろなところから考えるということを余りそれほどせずに、判例はどう言っているんだとか、そういう一番の王道だけを知っているというイメージが私はありまして、そういう実務家教員をふやせ、ふやせというような主張というのは、この前の和田先生の意見からすると、私はちょっと違和感がありました。ただ、先ほどの御質問でもあったんですけれども、二割以上の方が実務家教員であるべきだというお話だと思うんですけれども、実際のところ、本当に和田参考人さんがおっしゃったように、研究者、学者の先生の評判が悪く、皆が皆、実務家教員を求めているというようなデータがあるのか、それをとっているのかということをお尋ねできればと思います。」 「次に、ロースクールの受験指導について伺いたいと思っております。先ほどから別の委員からも御指摘があったんですけれども、実際、受験指導なるものに対してどういうような指導なりをされているのか、文部科学省さんから伺いたいと思います。」 「よく、予備校がだめだとかいうような話もあるんですけれども、それをしますと、小学校や中学校や高校の塾に行くのが絶対だめなのかという話になってきてしまいますので、別に、大学院に行って、予備校に通おうが通うまいが、そんなことは枝葉末節の話であって、要は、どれだけ立派な法曹としての資格というか能力を高めていくかというのが私は大事なところだと思っております。それにもかかわらず、どちらかというと受験指導をやってはいけないような感じとか、あと、予備校になるべく依存しないような方式でやるべきであるというのが正しいというような雰囲気はちょっとおかしいのではないかと思うんですけれども、その点、いかがでしょうか。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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