希望日本研究所とは、「希望あふれる日本」にするためには何をすべきかを常に考え、提言し、実行していく場所です。

希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

発言の詳細を表示します。


議員名(※)松田学(日本維新の会)

2014/3/28

委員会名衆議院 内閣委員会


「先般、官房長官の私の質問に対する答弁で、禁止されているのは省庁のあっせんによる天下りであって、本人の実力によって再就職するというのは、国全体の人材活用の上でも非常に重要なことであると御答弁いただいております。ただ、日本郵政の坂前社長について言えば、これは官僚のたらい回し人事というふうにお述べになった点を私は言ったんですが、御答弁で、民営化郵政の経営者にふさわしい方というのは、長年民間企業の経営に携わってきた人である、そういう政策判断をお示しいただいたので、これは一つの考え方として受けとめた次第であります。確かに、それは政策判断としてはそうなので、そういうふうな形で最初からおっしゃっていただければ非常によかったと思うんですが、ここで余り官僚が萎縮してはいけないので、どういうケースが非難されるべきものであるかについて、ちょっと私の方からの質問にお答えいただければと思うんです。例えば、ある役所のOBが社長をしている会社に、自分の後輩ということで、その省の後輩を副社長か何かで呼んできて、何年か仕事をしてもらうと非常にいい実績を上げた。職員からも信頼されて、経営者としてふさわしいということで、その後継としてまた社長になるというようなことがあった場合、これも官僚によるたらい回し人事ということになってしまうと、これはいかがなものかと思うんです。坂さんの場合も、よく調べてみれば省庁によるあっせんをしていなかったんですが、長官は天下りという言葉をちょっとお使いになったんですけれども、この辺の基準というのを、特に元公務員の人がいろいろと再就職するに当たって、そのあたりについてある程度の、これは大丈夫というのを示していただいた方がこの際よろしいんじゃないかと思いますが、いかがでしょうか。」 「それで、私がもともとここでこういうふうに申し上げたかったのは、例えば、たまたま昨夜、ある勉強会で今度の日本版NIHのことについていろいろな議論をしていたんですが、その分野の方々が心配しているのは、安倍総理、菅長官の求心力が非常に強い政権のもとで、今こうやって例えば民間の方が入っていったときに、やはり政権がかわってしまったらどうなるんだろうかということを非常に心配していて、本当にいい人が集まるんだろうかという、専門家の方がちょっと心配していたんですね。ですから、今、日本の国というのは、リボルビングドアの支える社会システム、いわゆる労働市場の流動性が十分でないというか、アメリカのような社会じゃないので、その辺は、確かにこれから内閣主導の人事がいろいろな面で行われていくと思うんですけれども、政権がかわると政治の判断でトップがかわる、人がかわるということをやっているというふうに見られますと、民間からも余りいい人が来なくなってしまうというか、私はその点をちょっと心配しての御質問をさせていただいたんですが、菅長官、いかがでしょうか。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

戻る