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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

発言の詳細を表示します。


議員名行田邦子(みんなの党)

2014/5/15

委員会名参議院 法務委員会


「それでは、残る時間で、キャッシュアウトを行うための制度について伺いたいと思います。キャッシュアウトを行うための新たな制度として、株式等売渡し請求制度というものがこの改正法案には盛り込まれております。新しい制度を創設するということなんですけれども、にもかかわらず、これまでの既存の制度である、全部取得条項付種類株式、それから株式の併合というこの既存の制度もキャッシュアウトの方法としてあえて残しています。その理由をお聞かせいただきたいんですけれども、私のこの質問の趣旨というのは、この既存の制度、二つの制度というのは、そもそもキャッシュアウトの方法として創設された制度ではないと認識をしております。例えば、全部取得条項付種類株式というこの制度は、これは平成十七年の会社法の制定時にできたわけでありますけれども、経営状態が悪くなった企業を倒産の手続によらずに再建させるという制度の設計の趣旨があった、目的があったと思うんですけれども、それが今、キャッシュアウトの方法という別の目的に使われているわけであります。また、株式の併合というのも、これは株式会社が株式を管理しやすくするための一つの方法として制度が設けられたというふうに理解しているんですけれども。こういったそもそも違う目的で設けられた制度をキャッシュアウトの方法として引き続き使い続けるということがいかがなものかというふうに私は感じておりまして、その点について御所見をお聞かせいただけますでしょうか。」 「この株式等売渡し請求制度ですけれども、百七十九条に明文化されていますが、この中に、取締役の善管注意義務として、少数株主の利益に配慮することというのが明文化されていません。この取締役の善管注意義務として、売渡し株主の利益に配慮するということは含まれるんでしょうか。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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