希望日本研究所とは、「希望あふれる日本」にするためには何をすべきかを常に考え、提言し、実行していく場所です。

希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

発言の詳細を表示します。


議員名(※)山田宏(日本維新の会)

2014/5/28

委員会名衆議院 予算委員会


「この質問以降、オバマ大統領の訪日もございますし、また、さまざまな韓国との関係もあったと思うんですけれども、総理は、検証はするが見直さないということをおっしゃっておられます。検証はするけれども見直さないというのはどうにもちょっと理解ができないんですけれども、これは、検証結果がどうあろうが見直さないという意味なんでしょうか。ちょっとその辺をお聞きしておきたいと思います。」 「見直さないという意味は、私は、新談話を出すのか、それとも内閣表明をどこかで出すのか、そういうことを考えているんだろう、こう思ってきましたけれども、それもやらないと今明言されるのであれば、何のための事実検証なんでしょうか。ちょっとそれをお聞きしておきたいと思います。」 「河野談話について、十六人の証言をもとにやったものだから、もうこれはどうしようもない、二十一年もたっちゃったということは、半分は理解できないわけじゃないんですけれども、それであれば、やはり、検証の結果、新たな談話、新たな考え方、河野談話は仮にもう手をつけられないにしても、当面、そういった事実検証に基づいた新たな考え、新たな表明というものをすべきじゃないですか。それはどうなんですか。」 「検証は、今回やって、これで終わりになるんでしょうか。」 「ですから、そういった意味では、慰安婦の問題もそうだし、例えば南京事件の問題もそうですけれども、やはり歴史の検証というものを国の方針として、事実の検証ですよ、ちゃんとこれから続けていってほしい、こう思っています。そのことを担えるのがアジア歴史資料センターだ、こう思っておりまして、このアジア歴史資料センターとは一体何でしょうか。簡単に御説明いただきたいと思います。」 「これがこんな状況ではお寒い限りで、やはり私は、まずは慰安婦の問題、慰安婦ということでまずテーマを決めて、二十人ぐらい若い研究者を集めて、そして、毎日毎日、その資料の整理をして、どんどんインターネットにアップしていく。加工しないでですよ。そういったことをぜひやり続けてほしいんです。大体、年間一億ぐらいかかるかもしれません。しかし、そういうことをやっていくことが、日本のやる仕事なんですね。これは南京事件もそうですよ。全部、そういう問題について大量の歴史文書がありますから、それをきちっと公開して、世界じゅうにインターネットで配信をしていく。これを、まず慰安婦の問題からでも予算化してやってもらいたいんですけれども、いかがでしょう。」 「アジア歴史資料センターを活用して、もっと歴史文書の公開化に拍車をかけてもらいたい。予算がないんです。これをやれば研究者が育つんです。すぐは速成できないんです、研究者を。こういうところに、やってもらうことに関与させることによって、これを動かしていく。このアジア資料センターは、村山談話でできた。私にしてみれば、けしからぬ話だ、こう思うんですけれども、この村山談話を引き継ぐ、河野談話を引き継ぐ、嫌々、今そうやっておっしゃっているかもしれないけれども、引き継ぐと言うんだったら、村山談話でできたこの資料センターを使って河野談話を検証してくださいよ。引き継ぐと言うんだったら。ですから、私は、そういう意味で、このアジア歴史資料センターというものを、もっと予算化をして、そしてきちっと若い研究者を長年かけて育てていって、そしてそういうことを通じて世界じゅうに日本の資料を提供して、そして事実の解明を進めていく、こういうことを来年に向けて予算化をしてもらいたいと思うんですけれども、総理、いかがですか。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

戻る