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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

発言の詳細を表示します。


議員名(※)鈴木克昌(生活の党)

2014/4/16

委員会名衆議院 財務金融委員会


「次に、またくどいというふうに言われるかもしれませんが、出口戦略についてお伺いをしたいと思います。入り口があれば出口があるというのは当たり前の話でございます。この出口があるのかないのか、いつまで続くのかというところが御質問のポイントなんですけれども、いずれにしても、今まで総裁は、繰り返し、出口戦略を言う時期ではないということをおっしゃり続けてみえましたね。それで、アメリカの例をとるまでもなく、出口と言った瞬間に、本当に大変なことが来るのではないのかなというふうに私は危惧をしております。そこで、二%の物価安定目標が達成をされてインフレになっても、我が国の財政再建はまだほど遠いという状況にあります。したがって、何が言いたいかというと、日銀は、金利を安く抑え続けるために、国債をこれからもずっと買い続けなきゃならないんじゃないかということが一つ。また、そんなことが現実的にできるのかどうかということなんですね。いずれにしても、今こういう形で異次元の緩和に入っていることは間違いないわけですから、冒頭申し上げましたように入り口があれば出口があるはずだし、その出口を本当に総裁として責任を持ってちゃんと見つけて、そして立派に出口に国民を、日本経済を導いていく、こういう自信が本当におありになるのかどうか、くどいようですけれども、もう一度聞かせていただきたいと思います。」 「では政府は大丈夫ですかとお伺いしたいところですが、それはさておいて、次にもう一度、続けて総裁にお尋ねいたします。異次元緩和で銀行貸し出しがふえていっていない、確かに若干はふえているんですが、これは四番目の表をごらんになっていただくとわかるんです。マネタリーベース残高及び銀行貸出残高の増加額の推移ということで、二〇一三年の四月から一四年の三月まで、これは言うまでもない、長い方の棒はマネタリーベースの残高の増加額、そして短い方が銀行貸出残高の増加額ということであります。いわゆる金融機関に資金をじゃぶじゃぶ出して長期金利を低位安定させれば、必ずといいますか、銀行貸し出しがふえて、民間の設備投資や個人消費がふえていくだろう、そういうお考えでやっておられるというふうに私は思うんです。具体的にお伺いしますけれども、この一年で、日銀のマネタリーベースはどれだけふえたのか、そしてまた一方で銀行の貸出残高はどれだけふえたのか、お示しをいただきたいと思います。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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