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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

発言の詳細を表示します。


議員名(※)高橋みほ(日本維新の会)

2014/5/21

委員会名衆議院 法務委員会


「次に行きまして、不服申し立ての制度についてお尋ねしたいと思っております。今回、今まで規則とか訓令にありましたものを法律化したということで、不服を申し立てる場合には、法務大臣に対する救済の申し出と、監査官または施設長に対する苦情の申し出というものが、二本の柱としてあるというふうに伺っております。これはどう違うのかなというふうに見たとき、一番違いがわかるのが、誰に対して出すのかというところが一番大きな違いだと思います。法務大臣に出すのか、監査官に出すのか、施設長に出すのかという違いがあると思うんですけれども、それを選ぶ少年にとって、どっちに出せばいいのかな、どちらに出したらどう違うのかなというのが実際よくわからないんじゃないかなというような印象を私は持ちました。今国会では、総務委員会で行政不服審査法の改正について話し合われました。そのとき、裁判と不服申し立ての違いというのは、裁判は公正中立である、不服申し立てはそうじゃないかもしれないけれども、不服申し立ての場合はどちらかというと迅速で安価でできるからいい利点があるんだよというお話。ただ、裁判は公正中立だけれども、時間もお金もかかるかもしれないよというような差がある。一般に、不服申し立てをしたい人は、裁判に出るのか不服申し立てに出したいのかというのが、ある程度大人ですし、よくわかるんですけれども、今回の不服申し立ての制度というのは、もちろん裁判ではなく、法務大臣と主に施設長というところの違いが二つあると思うんですけれども、では、子供たちにこれはどう違うんだというような説明をするつもりなのか、そこをまずお尋ねしたいと思います。」 「納得するまで説明するということなんですけれども、では、違いというのは結局あるのでしょうか。例えば、法務大臣の方が客観的な目で見られるよと言うのか、施設長というのは内部の人間だからもしかしたら公正中立じゃないかもしれないねなんという説明なんかしないと思っているんですけれども、これはどういうふうに区別させるつもりなんでしょうか。」 「この質問はちょっとおいておきまして、申し出のときに代理を認めないということを伺っております。理由を聞きましたら、申し出というのは簡単なものですので代理人をわざわざ立てる必要性はないというお話だったんですけれども、そもそも未成年ですので、普通、法律行為などをするときは代理人が当然立てられる、代理人が行為をするというのは当然だと思っているんですけれども、なぜこの申し出の代理を認めないのかということについてお尋ねしたいと思います。」 「次に、今回、相談員という人をきちんとつけて、在院者に対して救済の申し出に関する相談をするというようなことにしたと聞いているんですけれども、この相談員という人は、内部の仕事として相談員というようなことをすると聞いているんですけれども、どちらかといいますと、やはり外部的な人に相談員として来ていただくという方が、相談する少年にとっては相談しやすいのではないかと私は考えるのですけれども、相談員を外部登用しないという理由は特にあるのでしょうか。谷垣大臣にお伺いいたします。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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