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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

羽田雄一郎先生のご訃報に接し、衷心より哀悼の意を表します。

発言の詳細を表示します。


議員名井坂信彦(民進党)

2016/10/4

委員会名衆議院 予算委員会


「今回、政府提案の賃金・物価スライド見直し、これは、物価上昇率に満たない賃金上昇率の年、物価に賃金が追いつかない年が何年かに一度あるだけでも、その都度、年金の額は物価からかけ離れてどんどんどんどん低くなっていきます。これでは、仮に年金制度そのものは制度的に続いたとしても、必要なものが年金で買えない。物価に全然年金がどんどん追いつかなくなってくるわけでありますから、必要なものが年金で買えない、つまりは年金がそもそも高齢者の生活の役に立たなくなってしまう。これは根本的な議論だと思いますが、いかがお考えでしょうか。」 「最初にお伺いした、年金を物価に合わせて、ちゃんと年金で物が買えるようにする、こういうところを今大きく転換しようとしていますが、これは年金制度が続いても高齢者の生活が成り立たなくなりますよ、物が買えなくなりますよ。このことについてはいかがお考えですか。」 「私は、今回の年金カット法案の影響は、私なりの試算では思ったより大きいですよ、十年で五・二%、現下の経済状況にただ単純に当てはめたらなりますよ、こういうことを申し上げています。ぜひこれは、総理からも改めて、政府としても何らかの試算をして公表するというふうに約束をしていただけないですか。」 「私はやはり、地元を一軒一軒回ったら、一番言われるのは年金です。ですから、この法案を見たときも、本当に片隅に今回のカットのルールを書いていましたけれども、実際どれぐらい減るんだろうと、私は真っ先に気になって試算をしたんですよ。してみたら、何かささいなことのように書いてあったけれども、随分減るぞと。しかも、アベノミクスの三、四年を含めたこの十年でも五・二%減るぞと。もちろん、今後の経済状況にもよりますよ。ただ、やはりこれは試算ですから、これより減らないこともある、でもこれ以上減ることもある。政府は政府で、まず自分たちが法案を出して、年金を下げる方向の法案を出しているんですから、それでどれだけ減るのかという試算ぐらい出してくださいよ。」 「最後、進め方だけ、セット、抱き合わせでやるべきではない、それから、わずか二カ月で拙速にやるべきではないと思いますが、いかがでしょうか。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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