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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

発言の詳細を表示します。


議員名杉ひさたけ(公明党)

2018/12/6

委員会名参議院 財政金融委員会


「日銀保有の国債の残高について、先ほど、二〇一三年三月末では簿価が百二十五兆円ということだったんですけれども、そのときの額面は百二十四兆円、約一兆円額面より簿価の方が高い、割増しで購入している国債の割合が相対的に多かったということだと思うんですけれども。それが、直近の二〇一八年の九月末では、先ほど簿価が四百六十二兆円とありますけれども、額面は四百五十二兆円なんですね。ということは、割増しで買っている額が全て合わせて十兆円の額にまで膨らんでいるということになります。時価は今それよりも高いという状況だとは思うんですけれども、要は割増しで買っているもの。十兆円という規模を考えますと、もうかなり大きな数字になりまして、日本の企業で売上げが十兆円を超える会社というのは数えるほどしかございませんし、そういったもう本当に大きな規模になっているわけです。この十兆円というのは、要は額面よりも今買った額が高いわけでありますから、この十兆円という額は日銀の損益計算書においては将来にわたって費用となっていくわけでございまして、今、日銀の自己資本はそれより小さい八兆円程度だというふうに思っておりますけれども、保有国債の割増しで買っていく分がどんどん割合が上がっていって、この日銀の将来の財政に与える影響というのはやっぱり懸念される部分があるんではないかなというように思っておりますが、この辺りについて日銀の御見解をいただきたいと思います。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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