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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

発言の詳細を表示します。


議員名(※)木下智彦(維新の党)

2015/3/20

委員会名衆議院 経済産業委員会


「三月三日に予算委員会がございまして、我が党の松野委員の方から、廃炉、汚染水の話をさせていただきました。その中でいろいろお話があったんですけれども、きょう少しそのおさらいと、それからもう少し細かい部分について、きょう田中委員長にわざわざ来ていただいていますので、お話しいただければと思います。予算委員会の中で、続きは経産委員会でというお話でしたので。では、ちょっとおさらいになりますけれども、その三月三日予算委員会で松野委員の方から、例のK排水路の排水に関して、放射性物質の濃度は法令で定める告示濃度限度を超えているのではという質疑をさせていただきました。その際、田中委員長の方からは、まずは、一般的に、三カ月間平均してその値をとるとか、希釈するとか、そういったことも法的に認めて通常は行われているというふうなお話があったかと思うんですけれども、この答弁でこの認識に間違いないかどうかということについて、もう一度お聞かせいただけますか。」 「それで、もう一つが、規制の対象の方になると思うんですけれども、セシウム134が一リットル当たり六十ベクレル、それからセシウム137が同じく九十ベクレル、ストロンチウムに対しては三十ベクレルというふうになっていますと。ただ、昨年四月以降の最大値を見てみると、セシウム134が千五百ベクレル、それからストロンチウムが千五百ベクレルというふうになっているということなんですけれども、平均値は果たして幾らぐらいなのかということを再度認識したいと思いますので、お話しいただけますでしょうか。」 「それで、松野委員からは、瞬間値ではオーバーしてもいいと規制委員会の規制要求などのどこに書いてあるのかというような質問をさせていただいたんですね。先ほどの答弁の中でも、どこでとは言われていないかと思うんですけれども、具体的にどこにそういうことが書いてあるのかということを教えていただきたいんです。これはちょっと、質疑を松野委員の方からしたんですけれども、それについて答えをしていただいていないと思いますので、お願いします。」 「そこで、そもそも雨水が規制外だということが明文化されていないんじゃないかなと思うんですね。そういう認識もあるけれども、特に福島第一については、何らかのことをしなきゃいけないというふうにおっしゃられていたので、そういった部分について、何らかの文書をやはりつくるべき、もしくは文書があるべきだと思いますということが一つ。それから、福島の場合は、雨水と、もともと規制対象であるべき放射性物質がまざってこれだけの高い数値が出ているということだと思うんですね。ということは、出てくる最後の雨水自体は規制の対象外じゃないですよというふうに言っていますけれども、それは明らかに、福島第一原発の中にある放射性物質、規制の対象となるような放射性物質がその中に入っていることを示しているんだと私は思っておりまして、だからこそ、福島の場合は特別な措置をやるようにと東電に求めているというふうなことだと思うんです。となれば、法律の範囲内ではない、雨水はそうじゃないというふうに言っているけれども、そういう意味では、その放射性物質自体は、規制の対象だと私は思っているんですけれども、その点についてはいかがでしょうか。ここはちょっと難しいところだと思うんですけれども。」 「これは、大臣、私は思うんですけれども、これは御本人がいる前で言うのはちょっと申しわけないんですけれども、規制委員会委員長が言うところのお話ではないんじゃないかなと思うんですね。いや、こういう状態にあります、ただ、福島第一原発については問題があるので、こういうふうなことを東電に求めていますと端的にお答えいただければ私はいいんだと思っているんですけれども、いやいや、平均値は上回っていたんですね、さっきのお話だったら結局。平均値も上回っているし、それから、瞬間値じゃないんですよというようなお話をして、その経緯でどんどん突き詰めていったところ、福島第一原発についてはそういう問題がありますというふうな話になっている。これは、本当に御本人の前であれなんですけれども、規制委員会のあり方自体が、もう少し何らかの考え方をするべきなんじゃないかな。これは、私もそうは思っていなかったんですけれども、やはり、今まで過去いろいろなところで質疑がある中で、原子力特別委員会なんかでもそうでしたけれども、そういった中でも、こういった規制委員会のあり方自体が議論されることが非常に多かったと思っているんですね。その辺について、大臣、今思っていらっしゃることを端的に述べていただければと思います。」


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