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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

発言の詳細を表示します。


議員名玉木雄一郎(民主党)

2015/3/19

委員会名衆議院 農林水産委員会


「私がお配りした資料四をちょっと先に見ていただけますでしょうか、これは予算委員会でも使った資料でございますけれども。副大臣がおっしゃったように、借り受け希望面積、受け手の希望は二十三万ヘクタール、これは、当初の予定よりも九万ヘクタールぐらいふえて二十三万ヘクタールになったので、補正で新しく予算を積まなければいけないという理由の一つに使われたものであります。この二十三万ヘクタールの借り受け希望があることに対して、今答弁にもありましたけれども、昨年末の実績が四千四百七十ヘクタール、私の理解では、これはマッチングができた実績だと思います。同じくマッチングができた実績の八月時点の数字は、たしか五百ヘクタール強だったと思いますけれども、それは正しい理解でしょうか。」 「借り受け面積が五百六、七ですか。マッチングですか、借り受けですか。どちらですか。」 「そうすると、実際に貸し付けた、いわばマッチングが成立したものの実績は幾らになりますか、八月時点。」 「十二月末時点でのマッチング、つまり貸し付けが成約したものは。もう一度、面積は幾らになりますか。」 「先ほど三十三倍というふうにお答えになったのは何の数字でしょうか。」 「今の副大臣の答弁によると、一月から三月の間で、農閑期になるので、そこで一気に進むだろうということなんですが、先ほど福島委員の質問の中にもありましたけれども、私はそうは思いません。なぜ思わないかというと理由があって、貸し出し希望、農地を出したいという人の希望が、では、今どれぐらいあるのかというのが、マッチングの実績を図る上では極めて大事なんですけれども、貸し出しの希望は、これは予算委員会で出してくれと言ったんですが、全県のものは残念ながら出てきていません。出てきていませんが、大体概要がわかる数県を除いて、貸し付け、農地の出し手の希望面積は一万八千七百七十七というのを最新の情報でいただいています、皆さんのお手元にはないかもしれませんが。これは、三月一日とか三月九日とか、つまり今月になってから出してきた数字も入った数字です。つまり、受け手の希望面積が二十三万ヘクタールあっても、そもそも出し手の総面積が一桁違う二万ヘクタールぐらいであれば、どんなに頑張っても、この一―三月でそれを超えるようなマッチングというのは不可能だと思うんですけれども、いかがでしょうか。」 「もう一つ、問題点。通常国会で、これは林大臣と、我々の対案を出して、私もその席に座って随分やらせていただきましたけれども、あのとき、やはり農業委員会の関与を外しましたよ。最後は、農地法に基づく地域調和要件を入れてくれと我々はお願いして、何とか、地域にいきなり企業が入ってきて、ここだけぱっかりとっていきますというのはできないので、やはりこの調和要件を満たしながらやっていく。そうすると、地域に住んで、誰と誰という顔を知っている人が、農業委員さんはそういう人がいます。働かない農業委員がいるのも事実ですけれども、一生懸命汗をかいている農業委員さんもいる。そういうマッチングをやっている人、あるいはやる活動に対してお金を出さないと、離農して、田んぼをやめて出してくれたらお金を上げますよ、これではマッチングが進まないんですね。ですから、三月末に、今、副大臣もおっしゃっていただきましたが、データが出てきますから、この委員会にもぜひ出していただいて、出し手の情報、受け手の情報、マッチングの情報、さまざまな情報を出していただいて、よく検証してもらって、一体何で進まないのかという要因分析をして、そこにきちんと対応する対策をしっかりと出していくということは、大臣、ぜひこれはやっていただきたいんですけれども、いかがでしょうか。」


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