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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

発言の詳細を表示します。


議員名古川元久(民主・維新・無所属クラブ)

2016/2/12

委員会名衆議院 財務金融委員会


「今、マーケットが大変不安定な状況になっております。ちょっとここは通告しておりませんけれども、きょう、先ほど一万五千円も株価は割れたようでございますし、きのうから急激な円高も進んだりとか、マーケットが大変不安定な状況になっております。この不安定な状況につきまして、財務大臣そして日銀総裁それぞれから、今の状況をどう見ておられるのか、そのことについての見解をお伺いしたいと思います。」 「株価も大変私も懸念するところでありますけれども、特に、これだけ急激な円高が進みますと、やはりそこは相当な不安が、不安だけじゃなくて、これは今後の日本経済に与える影響も、従来、安倍政権が言ってきた好循環というのが逆回転し始めるきっかけにもなっていくんじゃないかというふうに思っているわけなんですけれども、そういった意味で、特に今急激に進んでおります円高について、為替介入とか、あるいはさらなる金融緩和措置とか、そういった措置は、これは必要に応じてとる可能性はあるというふうに考えてよろしいんですか。大臣と日銀総裁、それぞれ見解をお願いいたします。」 「そういう状況の中では、これまた円高に戻っていけば、結果的に、そうした膨れ上がっていた収益がしぼんで賃上げの原資もなくなっていく。まさにこれは、悪循環に陥っていくそういう今はざまのところに、とば口のところに来ているんじゃないかと思いますが、そういう今の日本経済の状況と要は世界のほかのところを比較して、極めて今この状況というのは、そういった意味で、今までの好循環と皆さんがおっしゃっていたそれが反転するそういうリスクのとば口にあるという、そういう認識はお二人はありませんか。」 「今のお二人の日本経済の現状の認識であれば、この世界の経済状況に倣ったら、リスク回避の動きで円が買われてもっと円高の方に動いてもやはりこれはおかしくないような状況という認識ですよね。どうですか、お二人は。そこを聞きたいんです。」 「ですから、さっきから申し上げているように、皮肉なことに、日本の経済のファンダメンタルズが足元でいいというふうに言えば言うほど、むしろ円買いを、そういうものを引き寄せて、それが円高方向につながっていってしまう。そういうところに今ちょっと陥ってきつつあるんじゃないですかと。そうなっていくと、これまで言っていた好循環というのが逆に回転していく。そういうリスクが高まってきていて、そういう認識を持たなきゃいけない状況なんじゃないですかということを聞いているんです。簡潔にお答えください。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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