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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

発言の詳細を表示します。


議員名小林史明(自由民主党)

2019年5月20日

委員会名決算行政監視 委員会


「今まで申し上げたように、やはりこの公務員制度、人事制度、人員配置、さまざま、我々のパートナーである官僚の皆さんが全力を発揮できるようにするというのはとても大事ですし、一方で、国民から見て適正な行政が運営されているのかという意味でも非常に重要なんですね。先ほどのような話というのは、実は、今皆さんのお手元にお配りをした公務員制度改革基本法にも書いてあったんですよね。より官僚の皆さんに能力を発揮いただけるように、実力ベースの人事評価をやろうであったりとか、場合によっては抜てき人事も必要だであったり、幹部職員のミッションを明確化し、それぞれのポストのミッションに伴ってちゃんと人事評価をする。加えて、省内外から公募で優秀な人材を募る、さらには官民の人材の流動性を高める、こういうことも書いてあります。この中に、内閣人事局の設置も書いてありますし、将来議論されるであろう公務員の定年の延長についても書いてあります。この公務員制度改革基本法が全部一体的にやられていればかなりの問題は解決したんだろうと思いますけれども、残念ながら、今見返してみれば、一部分しかやられていないんですね。その結果、内閣人事局のせいで、例えば、みんな上を見るようになっちゃっているんじゃないか、こういう問題意識がありますけれども、これは確かに、政治主導をやればそうなるのは事実だと思います。でも、それをカバーするために、官民で流動性が高まって、場合によっては、アメリカじゃないですけれども、各国でも、このリーダーのもとでは自分は国家公務員として働きたくないと言えば、民間に一度出て、そして、またこのリーダーのもとで働きたい、またこの組織で働きたいと思えば官に戻ってくる。こういうこともセットであれば、そういう弊害ももしあるとするならば、私は防げるんだろうと思っています。でも、それが今ないがしろになって忘れられたまま、この法律は、つまり改革がやられていないんですよ。これは与野党ともに、ちゃんとチェックしないとまずいですよ。当時、民主党の皆さんにも手を入れていただいてこれはつくられています。これ、ちゃんとやられているかどうか、もう一度検証する必要があると思っていまして、現状、この取組状況、どのように思っていらっしゃるか、担当部局にお伺いしたいと思います。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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