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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

発言の詳細を表示します。


議員名井上英孝(日本維新の会)

2019年3月8日

委員会名衆議院 国土交通委員会


「私からは、航空業界で続いています飲酒に絡む問題についてお伺いをしたいと思います。昨年十月に日本航空の男性副操縦士が過剰な飲酒によりロンドンで現地警察に逮捕され、有罪となった件を始め、ANAウイングス、スカイマーク、日本エアコミューターなど、次々に不祥事が発覚をいたしました。国交省では、昨年十一月に航空従事者の飲酒基準に関する検討会というのを立ち上げて再発防止策を検討する一方で、航空会社への立入検査や管理強化、教育徹底を文書で指導するなどしており、また、日本航空には事業改善命令という行政処分が下されるなど、乗務員の飲酒問題が大きく取り上げられてまいりました。それにもかかわらず、昨年十二月には日本航空の客室乗務員が乗務中に飲酒する事案、ことしになって、お正月ですね、一月三日にANAウイングスの機長から規定値以上のアルコールが検出され、副操縦士に口裏合わせを依頼する事案だとか、また、先月、二月十九日にも全日空での飲酒での遅延。全日空グループでは、飲酒が理由で便が遅延、欠航した場合はホームページなどで説明するとしていたにもかかわらず、この飲酒遅延については、乗客に体調不良というふうに伝えて、飲酒であるということは伝えておりませんでした。ちょっと残念な不祥事が続いていますけれども、国交省のこの検討会は昨年十二月に中間取りまとめというのを発表されて、運航に影響を及ぼすアルコール濃度を明確化するとともに、アルコール検知器を使った検査の義務化や不正を防止するための職員の立会い、そして、検査情報の記録、不適切事案の報告の義務化などの再発防止策というのをまとめられたとお聞きしています。基準を決めることはもちろんなんですけれども、飲酒問題が大きく取り上げられて以降も不祥事が相次いでいるということを考えると、これらの基準というのが本当に遵守されるか、航空会社に対する指導監督、時には支援といったものも継続的に行っていかなければならないと考えますけれども、この実効性がどのように担保されるのか、国土交通省にお伺いをいたします。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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