希望日本研究所とは、「希望あふれる日本」にするためには何をすべきかを常に考え、提言し、実行していく場所です。

希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

発言の詳細を表示します。


議員名玉木雄一郎(民進党)

2016/10/17

委員会名衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会


「お伺いしますが、松本大臣、もう一回確認しますね。今現在においては、例えば安いから外国の牛肉、豚肉を買おうということで選択される、スーパーで買う方もおられると思うんですが、表示の義務がないので、そもそもホルモンを打った輸入牛肉なのか打っていない輸入牛肉なのかを、今現在では日本の消費者は判断するすべがありません。せめて、輸入を禁止しないまでも、そうした表示義務をしっかりかけて、これから輸入がふえてくるのであれば、消費者の皆さんに選択の余地を与えるような国内法の改正をすべきだと思うんですが、いかがですか。」 「ちょっとよくわからなかったんですが、総理、表示義務は、これから輸出入を拡大していくのであれば、全部が全部私も悪いとは言いません、消費者の健康に被害があるのか、これは科学的にさまざまな見地、立場もあるでしょう。ただ、消費者が選べる権利をきちんと与えてあげることが私は大事だと思うんですけれども、このTPPにあわせてそうした食品表示法の改正をやるべきだと思いますけれども、いかがですか。」 「私の質問は、技術的協議をするこの協議なんですが、この協議における全ての連絡、当該協議のために作成される全ての文書は秘密のものとして取り扱う、協定上、第七・十七条の六項に、安全に関してもめたときに、特に科学的な根拠がどうだこうだとなったときに、技術的な協議ということが開かれることになっているんですが、なぜかその内容は秘密にするということを決めているんです。石原大臣、なぜですか。」 「しかし、TPPの協定上、例えば日本が、いや、やはり国内で使用が認められていないような肥育ホルモンを使うのは、輸入についても禁止、あるいは少なくとも表示義務をかけようという、場合によっては、外国から見れば、輸出国から見れば、新たな非関税障壁のようにも見えるかもしれない。だから、論争が起こり得る。そのときに、技術的協議の場を設けたときに、このやりとりを全て秘密にしなければならない。こういう条文をなぜ日本はのんできたんですか。交渉過程について御説明ください。」 「これまで、最初に示しましたけれども、過去の交渉過程については秘密にしますということを答弁いただきました。でも、これから起こることも秘密なんですよ。しかも、健康や命にかかわるようなことがこれからも秘密になるということを、このTPPが通ってしまうと我々日本国としてはのまなければいけない。総理、お伺いします。こういうことで本当に我が国の食の安全は守られますか。TPPが通ることによって、経済的利益を優先して、我が国の食の安全、国民の皆さんが安全にさまざまなものを手に入れ、食べる、こういったことが害されることになるんではないかと思いますが、総理、いかがでしょうか。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

戻る