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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

発言の詳細を表示します。


議員名下村博文(自民党)

2019年3月13日

委員会名衆議院 文部科学委員会


「この高大接続改革というのは、今の大学入学試験を、暗記、記憶のマークシート方式から大きく変換をさせるということの中の一つとしてこの共通テストがあるわけですが、それ以外に、大学は、二次試験等では各大学のそれぞれの方針のもとで独自の入学試験を考えて、これからの時代に通用する、そういう学生をぜひ育んでもらいたいということの中で、大学改革の中、三つの方針というのを決めたと思うんですね。一つは卒業認定・学位授与の方針、各大学としてどのようにするか。それから、教育課程編成・実施の方針、入学者受入れの方針。それに基づく教学マネジメントの確立ということの中で、ディプロマポリシー、それからカリキュラムポリシー、それからアドミッションポリシー、この三つのガイドラインを明確にすることによって、そして、うちの大学はこのような学生を求めている、そのためにこのような大学入学試験をするという、時代に合った各大学の入学試験をこれからすることが時代の要請として求められるというふうに思います。例えば、お茶の水女子大学等では、全ての学生、受験生対象ではありませんが、図書館で入学試験をする。図書館で入学試験をするということは、つまり、図書館の情報は全部見てもいい。逆に言えば、そもそも、図書館の情報を見るような入学試験の問題は出さない。これまでの暗記、記憶を中心としたような、そういう入学試験は出さないということ等、幾つかの大学が既に行っていますが、それを行う。つまり、世界から見れば、学力テストを大学入学試験で課しているところというのはほとんどないわけで、高校時代の成績はもちろん評価しますが、大学入学試験そのものは、学力試験ではなくて論文試験であったり面接試験であったり、もっと違う形での、本当の思考力とか判断力とか創造力を育むような、そういう試験を課しているわけで、我が国においても、これからの時代に対応できるような、そういう取組をしていくべきだと思います。改めて、大学の教育改革について、今指導を進める中で、どのように大学側が取り組んでいるかについてお聞きしたいと思います。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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