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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

発言の詳細を表示します。


議員名玉木雄一郎(民主党)

2016/2/8

委員会名衆議院 予算委員会


「次に、TPPについてお伺いをします。前回の同僚議員との議論の中で私聞いていてよくわからなかったので伺いたいんですが、森山大臣、農産物の輸出はTPPによってふえるんでしょうか。」 「次にお伺いしたいのは、農水省の試算というか前提だと、安い輸入農産物が入ってきて国内の生産がそれに置きかわっていくということはないということで、生産量の変化はゼロ%ということだったので、その意味は、ちゃんとある種国境措置が守られたり、国内対策で輸入はふえないという理解でよろしいんですか。」 「農水省の試算で見ると、生産量の減少、これは前回のと比べたらわかるんですけれども、輸入の置きかえ分ということを前回はきちんと書いてあったんですよ。でも、ポンチ絵というか、絵を見ますと、輸入の置きかえが全くないという絵に全部なっているんです。では、あの前提が間違っているということですか。」 「農水省がまとめた試算だと全部ゼロ%、ゼロ%になっていて、輸入への置きかえというのは、繰り返しになりますけれども、前回の試算は書いてあったんです、この分が輸入に入れかわりますと。今回は輸入への置きかえは全くない、全ての産品において。でも、今、大臣は輸入がふえることがあると。農産物の輸入はふえるんですか、ふえないんですか、どちらなんですか。」 「意味がわかりません。輸入で置きかわらないのに輸入がふえるというのはどういうことなんですか。」 「これからどんどん人口が減少していきますね。米も毎年八万トンずつ需要が少なくなっている。そういう中で、国内生産は減らない、でも輸入はその分ふえる。そうすると、日本人はみんな食べる量がふえるということですか。あり得ないと思いますよ、そういう試算は。非現実的な試算に基づいてこの試算がつくられているのではないですか。理解できません。」 「最後に、これは石原大臣にお伺いしたいと思いますが、前回の質疑の中でこういうふうにおっしゃっています。農産物に関して、そのときのインプット情報として、農業の部分は輸出入プラス・マイナス・ゼロでございますと書いています。ということは、輸出がふえる分マイナスが減って、ある意味当然ですよね、輸出がふえる分、輸出分の生産力がつきますからその分ふえるんだけれども、国内生産量が一定だったら、ある一部の部分が外国製品に置きかわらないと生産量の一定が保てませんから、その意味では、プラス・マイナス・ゼロということはそのとおりかなと思います。そうすると、今の森山大臣の話とちょっと矛盾するなと思うのは、輸入で一部置きかわるということが全く起こらないと農林水産大臣はお答えになるんですが、石原大臣の答弁、特に内閣府のものでは確かにそうなっていますが、これはプラス・マイナス・ゼロになって生産量が一定になるということなので、これは話が農林水産省と内閣府で矛盾しませんか。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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