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希望日本賛同議員国会発言データベース

賛同議員の国会での各会議・委員会における発言がご覧いただけます。

(議員の所属政党は、委員会等での発言時のものとしています。

また、名前の前に※印がついている議員は、以前の賛同議員です。)

発言の詳細を表示します。


議員名松沢成文(無所属)

2016/3/23

委員会名参議院 文教科学委員会


「大臣、私は、昨年の四月に、参議院の予算委員会と参議院のこの文教科学委員会で、実は国立大学の重要式典における国旗掲揚、国歌斉唱の問題について質問をいたしました。それ以降、メディアの関心も大変に高くて、各新聞社は社説で意見を述べていましたし、また、新聞の投稿欄でも様々な意見が届いていたようでございます。私の下にも様々な意見が届きました。まず、そこで、馳文科大臣は、国立大学における重要式典においての国旗掲揚、国歌斉唱、まだやっていない大学もたくさんあるわけですね。そういう状態の中で、この問題についてどういう御見解をお持ちでしょうか。」 「そこで、実は文科大臣に対して、この問題しっかり議論していきたいので、まず全国の国立大学の調査をお願いして、去年とおととしの分ですね、卒業式、入学式の調査の結果も上がってきました。それと同時に、最終的には大学の自主権だということは、大学の自治だということは分かりますが、しっかりと文科省としても考え方、それを伝えるべきだということで、文科大臣、これは要請と言っては文科大臣は言い過ぎだと、お願いベースで実は国立大学の学長会議でお願いをしたということであります。馳大臣は、この文科大臣の要請の内容についてどのように思われますか。適切だと考えておりますか。」 「下村文科大臣のこの要請の中の文言に、最後に、各大学にですね、適切に御判断いただくようお願いをしますという言葉があるんですね。ここで言う適切な判断というのはどういうことを言っているんでしょうか。」 「だから、言葉を換えて言うと、最終的には大学の判断だけれども、でも国としては、こういう状況も踏まえて、できればきちっと国旗、国歌を揚げたり斉唱したりしてくださいねと。それをお願いした上での適切な判断ということでよろしいんですね。」 「さあ、それでは、大臣もこの文科前大臣が行った要請だとかあるいは状況調査、これはきちっとやったことを評価されているんですね。そうであれば、大臣、今年も大学の学長の会議もございます。今年も、今、各国立大学で国旗・国歌がどういう状況なのか、これについて実態を調査して、そしてまた学長会議ではきちっと文科省として、大臣としての考え方を申し述べる。これ、お願いベースかもしれません、最終的には大学の判断ですが、文科省としてはこう考えているのでしっかりと判断をしてくださいねということをその会議で改めて、新大臣になったんですから、要請をするということでよろしいですね。」 「ですから、私は、こういう調査や要請、要請は毎年やれとは言いませんけれども、毎年やることによって国民がいろいろ考えるようになるんです。ですから、是非ともこの実態調査は続けていただきたいと私は考えるんですが、いかがですか。」 「第一、去年、文科省があれだけのことをやっていただいて、今各国立大学でいろんな議論が巻き起こっているんですよ、賛成論も反対論も。それで、よし、ここは改善しようという大学もどんどん現れているんですよ。これは毎年やっていけば、どんどんどんどんいろんな形でいい方向に大学の運営を改善しようという形になっていくんじゃないでしょうか。いかがでしょうか。」


→議事録全体を見る(国立国会図書館 国会会議録検索システムが別タブで開きます)

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